週末に掛かり如何かとも思いましたが、小型・振興祭りはまだ終わらない様です。東証に逆行して、ジャスダックインデックスは+1.22%の上昇となりました。只、残念ながら私の保有株については、全体が騰がる中で流れに乗れていませんでした。振興市場の中でも循環物色が続いているのかもしれません。また、利上げ見送りの影響で、今日も振興不動産系が強かった感じがします。(私は、不動産株にはノーポジなので、不動産祭りには参加ません..。)
東証に目を向けると、今日は反落しくれたおかげで、より息の長そうなチャートになって来ています。これなら、利上げも無かったことですし、あと2週間は上昇相場が期待できそうです。日経が17500円を超えてくるのは確実だと思います。問題は、TOPIXが1780円近辺の強固な壁を今度こそ超えられるのか否か?あと+4%程度の上昇でこのラインに到達しますが、なんとなく今回も跳ね返されそうな予感がします。
かりにここから4%がピークとすると、日経は丁度18000円ですし、ここらが降りるか行くかの山場となりそうです。(丁度、節分頃になりそうだし、やっぱ、一先ず利益確定ですかね。
保有株と動きは総じてイマイチでしたが、共英製鋼が完全に戻り歩調となりました。これで気に病む保有銘柄が1つ減りました。
あとは、購入以来、動きの無かった昭文社が上昇。これで、週足の良形を維持しました。また、東京カソードも2連騰で、やっと動機付いたかもしれません。業績予想を信じるなら間違いなく割安水準まで売り込まれていますので、騰がりだしたら早そうです。問題はこの会社、業績予想をクルクル修正すること。orz 今回も3Q決算を持ち越すか否かが勝負になります。
週末の手仕舞い売りを期待して、藍澤証券を空いた窓の所で待っていましたが、落ちてくることはありませんでした。