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ポートフォリオ アーカイブ

2007年01月07日

2007年のポートフォリオ

以下が、2007/01/07現在の現状のポートフォリオです。

そして、次が2007年度に構築する目標ポートフォリオになります。

注:その他にはコモディティとREITが含まれます。
  日本債券は主として日本円MMFです

ざっくり言うと、預貯金と日本株のウェートを各5%落として、その分を外国株式に振り向けます。また、現状の予備資金は外貨投資に割り付けます。証券税制が変更される前に、日本株のウェートを、順次落として、海外株の比率を上げてくことが基本方針です。

年間の目標利回りは10%と置いていますが、結構厳しい数字だと思ってます。調整後のポートフォリオでも円貯金の占める割合がまだまだ高く、リスクの取り方が甘いと思います。それでも、年収額程度は預貯金として残すことを前提としてこの配分を採ることにしました。リスクが低めである点は、株式の内容を新興系に向けることで調整して行きます。

つまるところ、基本的な方向性としては円を減らして外貨の比率を上げてゆきたい訳ですが、その為には現在の円安が一時的にも戻す瞬間を待つ必要があります。恐らく日銀は、無理やりにも利上げを1度は行うでしょうから、その辺りで円を売って外貨に換えたいと思います。只、経済指標的には利上げするだけの大義名分が立ちそうも無い点は気になります。その点で、待てば待つほどタイミングを逸するので、日銀が無茶をするなら2月頃かと、先ずは予想しています。

2007年01月21日

保有銘柄(2007/01/20・円建て)

2007/01/20現在の円建て資産の状況
()内は投資材料


■長期運用銘柄

1.個別株式

 - 東芝(フラッシュメモリ・代替エネルギー)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 中外製薬(インフルエンザ・抗がん剤)
 - 明治製菓(ノロウィルス・インフルエンザ) *1
 - 森ヒルズリート投資法人

  *1: 3Q決算発表を待って、他の食品セクタ銘柄へ切り替え予定

2.ファンド

 - 三菱UFJ投信・外国株式インデックス *2 *3
 - DIAM・ワールド・リート・インカム *2
 - 富士投信・みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *4
 - DKA・みずほJ-REIT *4
 - 東京海上・エネルギー・食料関連ファンド

  *2: 定期積立ファンド
  *3: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *4: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有


■トレーディング銘柄

[バリュー]
 - マルカキカイ *5
 - 昭文社
 - 応用地質
 - 中電工
 - SRIスポーツ
 - UEX(ニッケル市況)
 - 武富士(業界再編)
 - セガミメディクス(業界再編)
 - 共英製鋼(業界再編)
 - 藍澤證券

  *5: 近々に損切り予定

[逆張り]
 - ウィーヴ
 - 東京カソード

[グロース]
 - ジャストシステム(xfy)
 - バルス
 - SBI
 - ハニーズ

[塩漬]
 - ADM(Wiiの加速度センサ)

[システム運用]
 - TOPIX連動型ETF

保有銘柄(2007/01/20・外貨建て)

2007/01/20現在の外貨建て資産の状況

■長期運用銘柄

1.ETF(香港マーケット上場)

- A50 CHINA TRACKER (2823.hk)
- SENSEX INDIA ETF (2836.hk)

2.ミューチュアル・ファンド

- Fidelity ASEAN (Class A)
- Fidelity American Diversified Fund (Class A)
- Franklin Mutual European Fund (Class A)
- Templeton Eastern Europe (Class A)
- Shloder Select BRIC's Equity
- HSBC Managed Growth Fund (Class A)


■トレーディング銘柄

1.ETF(米国マーケット上場)

[中南米]
- iShares MSCI Mexico Index (EWW)
- iShares MSCI Brasil Index (EWZ)

[ASEAN・太平洋]
- iShares MSCI Maraysia Index (EWM)
- iShares MSCI Singerpole Index (EWS)
- iShares MSCI Pacific ex-Japan (EPP)
- The Indonesia Fund Inc (IF)
- Thai Fund Inc (TTF)

[アフリカ]
- iShares MSCI South Africa Index (EZA)

[北米]
- streetTRACKS KBW Bank ETF (KBE)

[西欧]
- iShares MSCI EMU Index (EZU)

[コモディティ]
- DB Commodity Index Tracking Fund (DBC)
- U.S. OIL FUND (USO)
- streetTRACKS Gold Shares (GLD)

[REIT]
- Vanguard REIT Index ETF (VNQ)


2.ADR(米国マーケット上場)

[日本]
- Mitubishi UFJ Financial Groupe (MTU)
- Internet Initiative (IIJI)


3.個別株式(米国マーケット上場)

[北米]
- Google (GOOG)

2007年01月27日

保有銘柄(日本株・長期保有)

以下、投資実施を判断した事由などの覚書

■銘柄選択基準

長期投資銘柄の選定基準は次の通り。

 ・セクタ分散されていること
 ・比較的ディフェンシブであること
 ・東証1部の安定銘柄であること


■東芝

ハイテクセクタより1社をセレクト。総合電機メーカーの一角で事業分野が広いが、収益の柱は半導体で、次いで重電。フラッシュメモリ・原子力発電システムと言う、テーマ性のある事業を抱えている。但し、次世代DVD等のコモディティ商品はやや苦しい。ハイテク系企業の中では、攻めの姿勢が目立つ。円安メリットを享受。


■任天堂

DS,Wiiの連続ヒットが続く。既存ゲーマー以外の顧客層を開拓したことが大きい。商品は未だに品薄。今後はハードに続いて利益率の高いソフトウェアの売り上げ増が見込めることから、継続成長が可能と考えられる。また、Wiiの通信機能がホームコンピュータの取っ掛かりになる可能性もある。もしそうなれば、更なる大化けも。ヨーロッパへの輸出も拡大中。円安の恩恵を受ける。


■JR東日本

陸運業界トップ。含み資産多数。今後、インフレ傾向が強まれば資産価値もアップする。但し、利上げが実施されると、未だ残る負債が重荷に。逆に、金利さえ上がらなければ、年々進む負債の返済により、金利負担が減少することから、継続的な業績向上が実現できる。
一方で、駅中の開発・定期券の電子マネー等、これまで有効活用できていなかった、無形資産の活用に目が向けられており、この分野の成長余地は大きい。今期はスイカと私鉄との共有化が実施され、スイカのシェア巻き返しも期待できる。


■中外製薬

製薬セクタより1社をセレクト。現状、鳥インフルエンザへの唯一の切り札である、タミフルを有する。鳥インフルエンザが話題になる度に、材料として取り上げられることになる。
また、抗がん剤を始め、新薬開発のパイプラインが豊富で、今後は利益回収機に入る。但し、現在のPERは製薬セクタの中でも比較的高め。ロシュ社との関係もあるが、M&Aの標的となれば大化けも。

※ファンダメンタル的には第一三共が有望。中外製薬が天井を付ける様であれば、第一三共へのスイッチを考える。


■明治製菓

食品セクタより1社をセレクト。製菓だけでは無く、イソジンを主力とする製薬業との2本立て。製菓としては業界3位。製菓の主力はチョコレート。
ノロウイルス流行で、消毒液の売り上げが急増との噂から人気化するも、短期で収束。

※ 食品セクタはM&Aの最右翼セクタであるが、現在の株主からはその気配は見えない。様子を見て、狙われそうな企業への銘柄変更を検討する。


■AOCHD

資源セクタより1社をセレクト。元々は、アラビア石油と富士石油。原油価格の急落を受けて株価が大幅に調整したが、今期予想PERで8倍台は、明らかに評価不足。PBRで見ても1倍ソコソコで、これ以上は下がり様の無い水準。
オールドエネルギーである石油の将来は暗いが、それでも代替エネルギーに置き換わるまでには、まだまだ時間を要する。当面の需要が減らないことは確実。中東で有事が発生すれば、原油の反発は必至。

長期保有には配当利回りの低いのが難点。インカムを考慮すると昭和シェルが捨てがたい。代替エネルギー事業も抱えており、将来的にはスイッチも考慮。


■J-REIT(現在なし)

J-REITより1社をセレクト。森ヒルズを所有していたが現在は手放してしまい、キャッシュポジション。REIT所有の目的は安定的なインカムなので、次は財産価値と利回り重視で銘柄選択する予定。(物件の優良な都心のレジデンシャル系を狙いたい。)

2007年02月01日

保有銘柄(2007/01/31・円建て)

2007/01/31現在の円建て資産の状況。結構、銘柄が減って来てます。
()内は投資材料


■長期運用銘柄

1.個別株式

 - 東芝(フラッシュメモリ・代替エネルギー)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 中外製薬(インフルエンザ・抗がん剤)
 - AOCHD(原油市況)
 - 明治製菓(ノロウィルス・インフルエンザ) *1
 - (現在、REITの個別銘柄枠が空位)

  *1: 3Q決算発表を待って、他の食品セクタ銘柄へ切り替え予定

2.ファンド

 - 三菱UFJ投信・外国株式インデックス *2 *3
 - DIAM・ワールド・リート・インカム *2
 - 富士投信・みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *4
 - DKA・みずほJ-REIT *4
 - 東京海上・エネルギー・食料関連ファンド

  *2: 定期積立ファンド
  *3: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *4: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有


■トレーディング銘柄

[バリュー]
 - 昭文社
 - 応用地質
 - SRIスポーツ
 - UEX(ニッケル市況)
 - セガミメディクス(業界再編)
 - 共英製鋼(業界再編)
 - 藍澤證券


[逆張り]
 - ウィーヴ
 - 東京カソード

[グロース]
 - ジャストシステム(xfy)
 - ハニーズ

[塩漬]
 - ADM(Wiiの加速度センサ)

[システム運用]
 - TOPIX連動型ETF

2007年02月10日

保有銘柄(2007/02/09・円建て)

・利益確定と新規の買いを控えることでポジションを落としつつあります。


■長期運用銘柄

1.個別株式

 - 東芝(フラッシュメモリ・代替エネルギー)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発・不動産開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - AOCHD(原油高騰)
 - ビ・ライフ投資法人
 - (薬品セクタ銘柄が現在空位)
 - (食品セクタ銘柄が現在空位)
 - (不動産セクタ銘柄の組入れ検討中)
 
2.ファンド

 - 三菱UFJ投信・外国株式インデックス *2 *3
 - DIAM・ワールド・リート・インカム *2
 - 富士投信・みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *4
 - DKA・みずほJ-REIT *4
 - 東京海上・エネルギー・食料関連ファンド

  *2: 定期積立ファンド
  *3: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *4: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有


■トレーディング銘柄

[バリュー]
 - 応用地質(高財務・キャッシュリッチ)
 - 中電工
 - SRIスポーツ
 - UEX(ニッケル高騰)
 - セガミメディクス(業界再編)
 - 共英製鋼(業界再編)
 - ヤギ(保湿性肌着)
 - ペガサスミシン製造
 - KIMOTO(任天堂DS)

[逆張り]
 - ウィーヴ
 - 東京カソード

[グロース]
 - ジャストシステム(xfy,IBM)

[塩漬]
 - ADM(Wiiの加速度センサ, 指紋センサ)

[システム運用]
 - TOPIX連動型ETF

2007年02月11日

保有銘柄(2007/02/09・外貨建て)

2007/02/09現在の外貨建て資産の状況


■直近のトレード

・インターネットイニシアチブ(IIJI)を利益確定 (TOPIX組入特需が終了)
・タイ(TTF)を利益確定 (政策が定まらず長期投資に不安)
・米国銀行セクタ(KBE)を利益確定 (米国株全体の上値重い)
・外債の積立投資を開始(GIM, GHI, DSU, FAX, NUVの4つに分散投資)
・食料商品(DBA)を新規に買い付け
・欧州小型株(DEF)を新規に買い付け
・南アフリカ(EZA)を個別銘柄のゴールドフィールズ(GFI)へスイッチ


■長期運用銘柄

1.ETF(香港マーケット上場)

- A50 CHINA TRACKER (2823.hk)
- SENSEX INDIA ETF (2836.hk)

2.ユニット・トラスト・ファンド

- Fidelity ASEAN (Class A)
- Fidelity American Diversified Fund (Class A)
- Franklin Mutual European Fund (Class A)
- Templeton Eastern Europe (Class A)
- Shloder Select BRIC's Equity
- HSBC Managed Growth Fund (Class A)


■トレーディング銘柄

1.ETF, CEF(米国マーケット上場)

[中南米]
- iShares MSCI Mexico Index (EWW)
- iShares MSCI Brasil Index (EWZ)

[東南アジア・太平洋]
- iShares MSCI Maraysia Index (EWM)
- iShares MSCI Singerpole Index (EWS)
- The Indonesia Fund Inc (IF)
- iShares MSCI Pacific ex-Japan (EPP)

[アフリカ]
- 現在なし

[北米]
- 現在なし

[西欧]
- iShares MSCI EMU Index (EZU)
- WisdomTree Europe Small Cap Dividend Fund (DEF)

[コモディティ]
- DB Commodity Index Tracking Fund (DBC)
- PowerShares DB Agric (DBA)
- U.S. OIL FUND (USO)
- streetTRACKS Gold Shares (GLD)

[REIT]
- Vanguard REIT Index ETF (VNQ)

[BOND]
- BlackRock Debt Strategies Fund II (DSU)
- Nuveen Municipal Value Fund (NUV)
- Aberdeen Asia-Pacific Income Fund (FAX)
- Global High Income Fund (GHI)
- Templeton Global Income Fund (GIM)


2.個別株式(米国マーケット上場)

[北米]
- Google (GOOG)

[日本]
- Mitubishi UFJ Financial Groupe (MTU)

[南ア]
- Gold Fields Ltd.(GFI)

2007年03月11日

保有銘柄(2007/03/09・円建て)

・2番底探りに備えて、キャッシュ比率を高めてます。
・長期運用銘柄の入れ替えは概ね終了しました。


■長期運用銘柄

1.個別株式

 - 東芝(フラッシュメモリ・代替エネルギー)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発・不動産開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 三井不動産
 - 塩野義製薬(業界再編・インフルエンザ新薬)
 - 雪印乳業(復配期待)
 - 日本甜菜製糖(ソフトコモディティ・バイオ燃料)
 - ビ・ライフ投資法人
 
2.ファンド

 - 三菱UFJ投信・外国株式インデックス *1
 - 富士投信・みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *2
 - DKA・みずほJ-REIT *2
 - DIAM・ワールド・リート・インカム
 - 東京海上・エネルギー・食料関連ファンド

  *1: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *2: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有


■トレーディング銘柄

[バリュー]
 - セガミメディクス(業界再編・花粉症)
 - エース交易(金市況・高配当)
 - 日本アンテナ(地上波デジタル放送)

[グロース]
 - ジャストシステム(xfy,IBM)
 - エイベックス(株主優待)

[システム運用]
 - TOPIX連動型ETF
 - 銀行業株価連動型ETF

2007年03月12日

保有銘柄(2007/03/09・外貨建て)

2007/03/09現在の外貨建て資産の状況

・トレーディング枠の新興国株を大幅に処分し、ボラリティの低い対象にスイッチしています。

■直近のトレード

・香港市場で買っていた中国とインドのETFを全て処分。
・トレーディング枠の銘柄から新興国株式を大幅に処分。
・トレーディング枠の銘柄から米国株を全て処分。
・一方で、米国株のベア型ETFを新たに購入。
・ユーロの為替連動型ETFを購入。
・欧州株のETFを買い増し。
・米国REITのETFを全て処分。
・コモディティのETFを買い増し。銀ETFを新たに購入。


■長期運用銘柄

1.ETF(香港マーケット上場)

- 現在なし

2.ユニット・トラスト・ファンド

- Fidelity ASEAN (Class A)
- Fidelity American Diversified Fund (Class A)
- Franklin Mutual European Fund (Class A)
- Templeton Eastern Europe (Class A)
- Shloder Select BRIC's Equity
- HSBC Managed Growth Fund (Class A)


■トレーディング銘柄

1.ETF, CEF(米国マーケット上場)

[中南米]
- 現在なし

[東南アジア・太平洋]
- iShares MSCI Maraysia Index (EWM)
- iShares MSCI Singerpole Index (EWS)
- The Indonesia Fund Inc (IF)

[アフリカ]
- 現在なし

[北米]
- UltraShort QQQ ProShares (QID)

[西欧]
- iShares MSCI EMU Index (EZU)
- WisdomTree Europe Small Cap Dividend Fund (DFE)
- WisdomTree Europe High-Yielding Equity (DEW)

[コモディティ]
- DB Commodity Index Tracking Fund (DBC)
- PowerShares DB Agric (DBA)
- U.S. OIL FUND (USO)
- streetTRACKS Gold Shares (GLD)
- iShares Silver Trust (SLV)

[REIT]
- 現在なし

[債券]
- BlackRock Debt Strategies Fund II (DSU)
- Nuveen Municipal Value Fund (NUV)
- Aberdeen Asia-Pacific Income Fund (FAX)
- Global High Income Fund (GHI)
- Templeton Global Income Fund (GIM)

[通貨]
- CurrencyShares Euro Trust (FXE)

2.個別株式(米国マーケット上場)

[日本]
- Mitubishi UFJ Financial Groupe (MTU)

[金鉱]
- Gold Fields Ltd.(GFI)

2007年04月01日

保有銘柄(2007/04/01・円建て)

・配当狙い銘柄は順次処分して行く予定。


■長期運用銘柄

1.個別株式

 - 東芝(フラッシュメモリ・代替エネルギー)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発・不動産開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 三井不動産
 - 塩野義製薬(業界再編・インフルエンザ新薬)
 - 雪印乳業(復配期待)
 - ビ・ライフ投資法人
 
2.ファンド

 - 三菱UFJ投信・外国株式インデックス *1
 - 富士投信・みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *2
 - DKA・みずほJ-REIT *2
 - DIAM・ワールド・リート・インカム
 - 東京海上・エネルギー・食料関連ファンド

  *1: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *2: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有


■トレーディング銘柄

[バリュー]
 - 日本甜菜製糖(ソフトコモディティ・バイオ燃料)
 - セガミメディクス(業界再編・花粉症)
 - エース交易(金市況・高配当)
 - 日本アンテナ(地上波デジタル放送)
 - スルガ(高配当&優待)
 - ADM(Wiiの加速度センサ、AU携帯の指紋センサ)

[グロース]
 - ジャストシステム(xfy,IBM)
 - エイベックス(株主優待)

[システム運用]
 - TOPIX連動型ETF

保有銘柄(2007/04/01・外貨建て)

・一時処分した新興国株を買い戻し中。


■直近のトレード

・インドネシアETFを処分
・中国ETFを一部買戻し
・インドETFを一部買戻し
・ADRの三菱UFJ銀行を処分
・NUSDAQ連動のベアファンドを処分。(買戻し予定。)
・PowerShares DB Commodity Idx Trking Fund (DBC) を処分。
・金鉱株ETF(GDX)を買い付け。

■長期運用銘柄

1.ETF(香港マーケット上場)

- 現在なし

2.ユニット・トラスト・ファンド

- Fidelity ASEAN (Class A)
- Fidelity American Diversified Fund (Class A)
- Franklin Mutual European Fund (Class A)
- Templeton Eastern Europe (Class A)
- HSBC Managed Growth Fund (Class A)
- Shloder Select BRIC's Equity


■トレーディング銘柄

1.ETF, CEF(米国マーケット上場)

[中南米]
- 現在なし

[中国]
- iShares FTSE/Xinhua China 25 Index (FXI)
- MORGAN STANLEY CHINA (CAF)

[インド]
- Morgan Stanley India Investment Fund, Inc. (IIF)

[東南アジア・太平洋]
- iShares MSCI Maraysia Index (EWM)
- iShares MSCI Singerpole Index (EWS)

[アフリカ]
- 現在なし

[北米]
- 現在なし

[西欧]
- iShares MSCI EMU Index (EZU)
- WisdomTree Europe Small Cap Dividend Fund (DFE)
- WisdomTree Europe High-Yielding Equity (DEW)

[コモディティ]
- PowerShares DB Agric (DBA)
- U.S. OIL FUND (USO)
- streetTRACKS Gold Shares (GLD)
- iShares Silver Trust (SLV)

[REIT]
- 現在なし

[債券]
- BlackRock Debt Strategies Fund II (DSU)
- Nuveen Municipal Value Fund (NUV)
- Aberdeen Asia-Pacific Income Fund (FAX)
- Global High Income Fund (GHI)
- Templeton Global Income Fund (GIM)

[通貨]
- 現在なし

2.個別株式(米国マーケット上場)

[金鉱]
- Gold Fields Ltd.(GFI)
- Market Vectors Gold Miners (GDX)

[日本]
- 現在なし

2007年05月07日

保有銘柄(2007/05/02・円建て)

・GW前にトレーディング銘柄のポジションを落としました。


■長期運用銘柄

1.個別株式

 - 東芝(フラッシュメモリ・代替エネルギー)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発・不動産開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 三井不動産
 - 塩野義製薬(業界再編・インフルエンザ新薬)
 - 雪印乳業(復配期待)
 - ビ・ライフ投資法人
 
2.ファンド

 - 三菱UFJ投信・外国株式インデックス *1
 - 富士投信・みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *2
 - DKA・みずほJ-REIT *2
 - DIAM・ワールド・リート・インカム
 - 東京海上・エネルギー・食料関連ファンド

  *1: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *2: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有


■トレーディング銘柄

[バリュー]
 - セガミメディクス(業界再編)
 - ADM(Wiiの加速度センサ、AU携帯の指紋センサ)
 - くろがねや(収益改善・配当取り)

[グロース]
 - ジャストシステム(xfy,IBM)

[システム運用]
 - TOPIX連動型ETF

保有銘柄(2007/05/02・外貨建て)

・5月暴落を恐れて新興国株のポジションを縮小中
・米国はベアファンドでショートポジションを構築中。

■長期運用銘柄

1.ETF(香港マーケット上場)

- 現在なし

2.ユニット・トラスト・ファンド

- Fidelity ASEAN (Class A)
- Fidelity American Diversified Fund (Class A)
- Franklin Mutual European Fund (Class A)
- Templeton Eastern Europe (Class A)
- HSBC Managed Growth Fund (Class A)
- Shloder Select BRIC's Equity


■トレーディング銘柄

[中南米]
- 現在なし

[中国]
- 現在なし

[インド]
- 現在なし

[東南アジア・太平洋]
- iShares MSCI Maraysia Index (EWM)
- iShares MSCI Singerpole Index (EWS)

[アフリカ・中東]
- 現在なし

[北米]
- UltraShort QQQ ProShares (QID)
- UltraShort Financials ProShares (SKF)

[西欧]
- iShares MSCI EMU Index (EZU)
- WisdomTree Europe Small Cap Dividend Fund (DFE)
- WisdomTree Europe High-Yielding Equity (DEW)

[コモディティ]
- PowerShares DB Agric (DBA)
- U.S. OIL FUND (USO)
- streetTRACKS Gold Shares (GLD)
- iShares Silver Trust (SLV)

[金鉱]
- Gold Fields Ltd.(GFI)
- Market Vectors Gold Miners (GDX)

[REIT・不動産]
- 現在なし

[債券]
- BlackRock Debt Strategies Fund II (DSU)
- Aberdeen Asia-Pacific Income Fund (FAX)
- Global High Income Fund (GHI)
- Templeton Global Income Fund (GIM)

[為替]
- PowerShares DB G10 Currency Harvest (DBV)

2007年05月08日

ポジション調整します

GWに向けて日本株のポジションを縮小して来ましたが、この機会に日本株様の投資資金の一部を外国株式の投資資産に振替えることにしたいと思います。

そもそもここで触れた様に、年初に計画したポートフォリオでは、日本株のポジションを落として、外国株のポジションを増やすことになっていましたが、日本株が比較的好調だったことと円安傾向が変わらないことから、振り替えが進まないでいました。

このポジション調整をすることで、現在の日本株のキャッシュポジションは見かけ上、縮小することが出来ます。只、この結果として、日本株の内訳として長期投資銘柄の占める割合が増加することになりました。

今後、フルインベストメント時の日本株ポジションとしては、

 50% 長期投資
 25% システムトレード
 15% バリュー
 10% グロース

程度の割合で行きたいと思います。こうしてみると、裁量取引の比率がかなり減ってしまっています。(まぁ、下手くそはこの位が良いのかもしれません。)

2007年06月11日

保有銘柄(2007/06/8・円建て)

・日本株への投資枠は減らしましたが、フルインベストメント継続中です。
・好配当銘柄へのバスケット運用を開始しています。

■長期運用銘柄

1.個別株式

 - 東芝(フラッシュメモリ・原子力)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発・不動産開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 三井不動産
 - 塩野義製薬(業界再編・インフルエンザ新薬)
 - 雪印乳業
 - ビ・ライフ投資法人
 
2.ファンド

 - 三菱UFJ投信・外国株式インデックス *1
 - 富士投信・みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *2
 - DKA・みずほJ-REIT *2
 - DIAM・ワールド・リート・インカム
 - 東京海上・エネルギー・食料関連ファンド

  *1: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *2: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有


■トレーディング銘柄

[バリュー]
 - セガミメディクス(業界再編)
 - ADM(Wiiの加速度センサ、AU携帯の指紋センサ)
 - 東京カソード(業績回復)
 - 武富士(業界再編)
 - 銀行業株価指数連動ETF

[バスケット運用]
 - トヨタを含む15銘柄

[システム運用]
 - TOPIX連動型ETF

[塩漬]
 - ジャストシステム(xfy)

2007年06月24日

保有銘柄(2007/06/22現在・外貨建て)

・北米はベアETFを用いて、ショートポジションを継続中。

■長期保有銘柄

[ユニット・トラスト・ファンド]

- Fidelity ASEAN (Class A)
- Fidelity American Diversified Fund (Class A)
- Franklin Mutual European Fund (Class A)
- Templeton Eastern Europe (Class A)
- HSBC Managed Growth Fund (Class A)
- Shloder Select BRIC's Equity


■トレーディング銘柄

[中南米]
- 現在なし

[中国]
- iShares FTSE/Xinhua China 25 Index (FXI)

[インド]
- 現在なし

[アジア・太平洋]
- PowerShares Dynamic Asia Pacific Opportunities Portfolio (PUA)

[アフリカ・中東]
- 現在なし

[BRIC]
- Claymore/BNY BRIC ETF (EEB)

[北米]
- UltraShort Real Estate ProShares (SRS)
- UltraShort Financials ProShares (SKF)

[西欧]
- iShares MSCI EMU Index (EZU)
- WisdomTree Europe Small Cap Dividend Fund (DFE)
- PowerShares Dynamic Europe Portfolio (PEH)

[コモディティ]
- PowerShares DB Agric (DBA)
- U.S. OIL FUND (USO)
- streetTRACKS Gold Shares (GLD)
- iShares Silver Trust (SLV)

[グローバル・セクター]
- PowerShares Global Water Portfolio (PIO)
- Market Vectors Gold Miners (GDX)

[REIT・不動産]
- 現在なし

[債券]
- BlackRock Debt Strategies Fund II (DSU)
- Aberdeen Asia-Pacific Income Fund (FAX)
- Global High Income Fund (GHI)
- Templeton Global Income Fund (GIM)

[為替]
- PowerShares DB G10 Currency Harvest (DBV)

2007年07月15日

保有銘柄(2007/07/13・円建て)

・引き続き、日本株のフルインベストメントを継続中。
・貸金業銘柄のバスケット運用を開始。
・グローバル・バランスファンド×2種の積立を開始。

※ 現在、保有アセットの大半が中長期保有予定になってます。


■ファンド

 - 三菱UFJ投信:外国株式インデックス *1
 - みずほ投信:みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *2
 - みずほ投信:みずほJ-REIT *2
 - DIAM:ワールド・リート・インカム
 - 東京海上:エネルギー・食料関連ファンド
 - ブラックロック:グローバル・フレキシブル・バランス・ファンド
 - セゾン投信:バンガード・グローバル・バランス・ファンド
 
  *1: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *2: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有


■個別銘柄

[長期ホールド]
 - 東芝(フラッシュメモリ・原子力)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発・不動産開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 三井不動産
 - 塩野義製薬(業界再編・インフルエンザ新薬)
 - 雪印乳業(優先株償却)
 - ビ・ライフ投資法人

[バリュー]
 - セガミメディクス(セイジョーと合併)
 - ADM(Wiiの加速度センサ、AU携帯の指紋センサ)
 - 東京カソード
 - ミューチュアル
 - 銀行業株価指数連動ETF

[バスケット運用]
 - 好配当銘柄(日産自動車・等、15銘柄)
 - 貸金業銘柄(消費者金融・カード・商工ローン関連、10銘柄)

[システム運用]
 - TOPIX連動型ETF(1306)

[塩漬]
 - ジャストシステム(xfy)

2007年07月22日

保有銘柄(2007/07/20現在・外貨建て)

・IBからHSBC-HongKongへ一部資産の移動を実施中。
・HSBC-HongKongで保有していた米国株ファンドを欧州系バランスファンドへスイッチング。
 (これで、北米はショートポジションのみ。)
・サブプライム問題から、BlackRock Debt Strategies Fund II (DSU)を処分。


■長期保有銘柄

[Unit Trust Fund]

- Fidelity ASEAN
- Fidelity Euro Balanced Fund
- Franklin Mutual European Fund
- Templeton Eastern Europe
- INVESCO Asia Infrastructure Fund
- HSBC Managed Growth Fund
- Shloder Select BRIC's Equity


■トレーディング銘柄

[中南米]
- 現在なし

[中国]
- iShares FTSE/Xinhua China 25 Index (FXI)

[インド]
- iPath MSCI India Index ETN (INP)

[アジア・太平洋]
- PowerShares Dynamic Asia Pacific Opportunities Portfolio (PUA)

[アフリカ・中東]
- 現在なし

[新興国]
- WisdomTree Emerging Markets High Yielding Equity Fund ETF (DEM)

[北米]
- UltraShort Real Estate ProShares (SRS)
- UltraShort Financials ProShares (SKF)

[西欧]
- PowerShares Dynamic Europe Portfolio (PEH)

[日本]
- ORIX Corporation (IX)

[グローバル]
- PowerShares Dynamic Developed International Opportunities Portfolio (PFA)
- Claymore Zacks Country Rotation ETF (CRO)

[個別セクター]
- PowerShares Global Water Portfolio (PIO)
- Market Vectors Gold Miners (GDX)
- Market Vectors Environment Index ETF Fund (EVX)

[REIT・不動産]
- 現在なし

[コモディティ]
- PowerShares DB Agric (DBA)
- U.S. OIL FUND (USO)
- streetTRACKS Gold Shares (GLD)
- iShares Silver Trust (SLV)

[債券]
- Aberdeen Asia-Pacific Income Fund (FAX)
- Global High Income Fund (GHI)
- Templeton Global Income Fund (GIM)

[為替]
- PowerShares DB G10 Currency Harvest (DBV)

2007年08月20日

日本株の保有比率を下げます

今回の暴落を受けて、考えているのがポートフォリオにおける日本株の比率見直し。暴落前の状況で、日本株の比率は30%ありました。元々、年初に立てた計画では、日本株の比率を27%にすることになってたのですが、結果的にこれが遅れてしまっています。そして今回の暴落を経て、自分の中での日本株に対する強気度具合が更に剥げ落ちて来ています。

確かに、急速な円高が株価の下落を加速させたと言えますが、それにしても日本株だけが世界の株価に比して弱いのが目立ちます。毎度の如く、「騰げは遅くて、下げは早い」のではちょっとやってられません。一方で、金曜日の香港やインド市場の値動きは、強い市場の違いを感じさせるに足るものでした。


冷静に考えて、長期視点での日本株に対する弱気材料には事欠きません。

 ・自民党の体たらくによる改革の停滞。
 ・改善しない財政赤字。
  (年金問題の処理によっては更に悪化)
 ・個人消費が回復しない状況と、それを無視する日銀。
  (米国経済が失速すれば、日本がデフレ脱却に失敗する可能性も)
 ・世界的な常識と乖離する買収防衛策を合法とする司法。
 ・キャピタルゲインへの増税。

確かに、現在の日本株はファンダメンタル的にもテクニカル的にも買いの水準だと思います。東証1部の平均連結PERは16倍と、歴史的低水準ですし、騰落レシオ25も60%を切りました。「今買わないで、何時買うのか?」と言って差し支えないと思います。しかし、1年・2年先を見て買えるかと問われると、疑問符がついてしまいます。

そこで、ポートフォリオに占める日本株の割合を25%目標に引き下げることに決めました。その為には、何か銘柄を処分してゆく必要がある訳ですが、ここでの銘柄選別方針としては、「この先2年間保有しても良いと思える銘柄か?」を自問したいと思います。

そして、「この先2年間保有しても良いと思える銘柄」とは具体的にどんな銘柄かを考えると、次のような項目が挙がってきます。

 ・配当利回りが高い
 ・PBRが低い
 ・市場を制する独自の強さを有する

更に、これに準ずる基準として、

 ・予想PERが低い
 ・好感度が持てる企業であること
 
も考慮します。流石に、全てを満足する銘柄はそうそう無かったりしますが、この基準に照らして保有銘柄を精査し、ふるい落とすことにします。


さて、バスケット運用は元々が長期運用予定ですのでこれには手をつけないとして、残る個別銘柄は、次の9種類。

 ・任天堂
  PBR・PER面では厳しいが配当性向は高い。
  Wii・DSの他に、マリオ・ポケモンと言ったキャラクターも市場優位性を有す。
  ハードウェアの伸びが停まっても、ソフトウェアは後からついてくる。
 
 ・東芝
  PBR・PER面で厳しく、配当利回りも高いとは言えない。
  反面、フラッシュメモリ・原子力と言った長期材料を有する。
  小型燃料電池の実用化にも期待。
 
 ・三井不動産
  PBR・PER面で厳しく、配当利回りも低い。
  資産インフレが期待されるが、予想ほど進んでいない。
  今回の信用収縮で、不動産投資資金自体が縮小する恐れ。
  利上げの進行が止まるなら追い風。
 
 ・JR東日本
  PBR・PER面で厳しく、配当利回りも高いとは言えない。
  資産インフレが期待されるが、予想ほど進んでいない。
  絶対的な市場優位性を持ち、安定収益が期待できる。

 ・ジャストシステム
  依然として赤字。無配当。
  全てはxfy次第。xfyが成功すれば圧倒的市場優位性が得られる。

 ・雪印乳業
  企業再生途上。優先株の償却に目処。復配。
  セクター別の比較でPERは低い。
  なんだかんだ言って、ブランド性は堅持している。
  長期で復活の可能性高い。

 ・ミューチュアル
  低PBR&低PER。配当利回り高い。
  利益計画に不透明さも。景気の失速による設備投資の低下が怖い。
  
 ・東京カソード
  低PBR&低PER。配当利回り高い。
  利益計画に不透明さが残る。
 
 ・ADM
  低PBR&低PER。配当利回り高い。
  Wiiの販売が好調なことから、利益計画に不安なし。
  円高はプラスに寄与。
  景気の失速は心配だか、デジタル化が進む中でのセンサの有用性は
  揺るがない。中期計画も強気。

 ・セガミメディクス
  低PBR&低PER。配当利回りはまあまあ良し。優待を含めると利回りアップ。
  市場シェア争いが厳しい。業界再編の可能性。
  セイジョーとの合併が決まっており、自動的に東証一部銘柄に。

以上より、塩漬けのジャストシステムを除けば、最も保有根拠の薄弱な銘柄は三井不動産となりました。特に、不動産投資マネーの縮小が懸念されます。次点は東京カソード・ミューチュアル辺りですが、バリュエーション的には処分するに、ちょっと後ろ髪が引かれます。


取り合えず、明日はCMEが大幅反発して終えていますから、GUでスタートします。只、反発が何時まで続くか判らないのが難点。16500円辺りを反発の目処としたい所ですが、私のように戻り売りを視野に入れている投資家が多数居ることは想像に難くなく、上値は重くなりそうです。

そこで、三井不動産の処分を考えたとき、明日の寄り付きで処分してしまうか悩ましいところ(多分売ります)。一方で、東京カソード、ミューチュアルについては、相場のリバウンド具合をみながら順次売却したいと思います。

2007年08月23日

保有銘柄(2007/08/22・円建て)

・暴落を機にポートフォリオ見直し。日本株ポジションを縮小。
 (三井不動産と塩野義製薬を処分)
・1Q好決算銘柄のバスケット運用を開始
・グローバルREITファンドを処分。
・中国株ファンドを購入。

※ バスケット運用が1つ増えましたが、個別のトレード銘柄は大幅に減ってます。

■ファンド

 - 三菱UFJ投信:外国株式インデックス *1
 - みずほ投信:みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *2
 - みずほ投信:みずほJ-REIT *2
 - DIAM:中国関連株オープン
 - 東京海上:エネルギー・食料関連ファンド
 - ブラックロック:グローバル・フレキシブル・バランス・ファンド
 - セゾン投信:バンガード・グローバル・バランス・ファンド
 
  *1: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *2: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有


■個別銘柄

[長期ホールド]
 - 東芝(フラッシュメモリ・原子力)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発・不動産開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 雪印乳業(優先株償却)

[バリュー]
 - セガミメディクス(セイジョーと合併)
 - ADM(Wiiの加速度センサ、AU携帯の指紋センサ)
 - 東京カソード
 - ミューチュアル

[バスケット運用]
 - 好配当銘柄バスケット(DNLトラッキング)
   日産自動車、ホンダ、野村HD、JFEH、新日鉄、関西電力、大和証券
   九州電力、アステラス製薬、中部電力、第一三共、エーザイ
   神戸製鋼、東北電力、花王
   
 - 貸金業銘柄バスケット
   アコム、武富士、アイフル、プロミス、クレディセゾン、UFJニコス
   イオンクレジット、OMCカード、SFCG、ロプロ

 - 1Q好決算銘柄バスケット
   島精機製作所、ダイキン工業、JUKI、グローリー、芝浦メカトロにクス
   スタンレー電気、富士フィルム、生化学工業、日野自動車、アイシン精機
   
[システム運用]
 - TOPIX連動型ETF(1306)

[塩漬]
 - ジャストシステム(xfy)


■その他

 - 地金積立(G&Pプランナー)

保有銘柄(2007/08/22現在・外貨建て)

・BRICsをメインとした新興国株のポジションを拡大中
・フィリピン株のファンドを購入
・GLDを処分(金投資は円建て積立投資に切り替え)


■長期保有銘柄

[Unit Trust Fund]

- Fidelity ASEAN
- Fidelity Euro Balanced Fund
- Franklin Mutual European Fund
- Templeton Eastern Europe
- INVESCO Asia Infrastructure Fund
- HSBC Managed Growth Fund
- JF Philippine
- Shloder Select BRIC's Equity


■トレーディング銘柄

[中南米]
- iShares MSCI Brazil Index (EWZ)

[中国]
- iShares FTSE/Xinhua China 25 Index (FXI)

[インド]
- iPath MSCI India Index ETN (INP)

[アジア・太平洋]
- PowerShares Dynamic Asia Pacific Opportunities Portfolio (PUA)

[アフリカ・中東]
- 現在なし

[新興国]
- Claymore/BNY BRIC ETF (EEB)
- WisdomTree Emerging Markets High Yielding Equity Fund ETF (DEM)

[北米]
- UltraShort Real Estate ProShares (SRS)

[西欧]
- PowerShares Dynamic Europe Portfolio (PEH)

[グローバル]
- PowerShares Dynamic Developed International Opportunities Portfolio (PFA)

[個別セクター]
- PowerShares Global Water Portfolio (PIO)
- Market Vectors Gold Miners (GDX)
- Market Vectors Environment Index ETF Fund (EVX)

[REIT・不動産]
- 現在なし

[コモディティ]
- PowerShares DB Agric (DBA)
- U.S. OIL FUND (USO)
- iShares Silver Trust (SLV)

[債券]
- Aberdeen Asia-Pacific Income Fund (FAX)
- Global High Income Fund (GHI)
- Templeton Global Income Fund (GIM)

[為替]
- PowerShares DB G10 Currency Harvest (DBV)

2007年09月23日

保有銘柄(2007/09/21・円建て)

・先月より細かな銘柄の変更は一切無し。
・8月の暴落直後に実施した、日本株→中国株へのシフトは取り合えず成功。
・ミューチュアルの株価が一時の暴落状況より復帰中。戻りを待って処分し、
 海外資産へ投資対象を移す。(日本悲観モード)
・東京カソード、ADMは完全に失速。塩漬けモード入り。
・バスケット運用は、「1Q好決算銘柄」が好調の一方で、「貸金業銘柄」は
 見事に崩壊。初志貫徹、計画通り1年間は保持方向で..。


■ファンド

 - 三菱UFJ投信:外国株式インデックス *1
 - みずほ投信:みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *2
 - みずほ投信:みずほJ-REIT *2
 - DIAM:中国関連株オープン
 - 東京海上:エネルギー・食料関連ファンド
 - ブラックロック:グローバル・フレキシブル・バランス・ファンド
 - セゾン投信:バンガード・グローバル・バランス・ファンド
 
  *1: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *2: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有


■個別銘柄

[長期ホールド]
 - 東芝(フラッシュメモリ・原子力)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発・不動産開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 雪印乳業(優先株償却)

[バリュー]
 - セガミメディクス(セイジョーと合併)
 - ADM
 - 東京カソード
 - ミューチュアル

[バスケット運用]
 - 好配当銘柄バスケット(DNLトラッキング)
   日産自動車、ホンダ、野村HD、JFEH、新日鉄、関西電力、大和証券
   九州電力、アステラス製薬、中部電力、第一三共、エーザイ
   神戸製鋼、東北電力、花王
   
 - 貸金業銘柄バスケット
   アコム、武富士、アイフル、プロミス、クレディセゾン、UFJニコス
   イオンクレジット、OMCカード、SFCG、ロプロ

 - 1Q好決算銘柄バスケット
   島精機製作所、ダイキン工業、JUKI、グローリー、芝浦メカトロにクス
   スタンレー電気、富士フィルム、生化学工業、日野自動車、アイシン精機
   
[システム運用]
 - TOPIX連動型ETF(1306)

[塩漬]
 - ジャストシステム(xfy)


■その他

 - 地金積立(G&Pプランナー)

保有銘柄(2007/09/21現在・外貨建て)

・BRICsを中心として、新興国株のポジションを拡大中。
・SLVを処分してEEBを追加購入。
・エマージングソブリン債への投資を目的にTEIを購入。
・米国は住宅セクタのショート(SRS)を継続中。


■長期保有銘柄

[Unit Trust Fund]

- Fidelity ASEAN
- Fidelity Euro Balanced Fund
- Franklin Mutual European Fund
- Templeton Eastern Europe
- INVESCO Asia Infrastructure Fund
- HSBC Managed Growth Fund
- JF Philippine
- Shloder Select BRIC's Equity


■トレーディング銘柄

[中南米]
- iShares MSCI Brazil Index (EWZ)

[中国]
- iShares FTSE/Xinhua China 25 Index (FXI)

[インド]
- iPath MSCI India Index ETN (INP)

[アジア・太平洋]
- PowerShares Dynamic Asia Pacific Opportunities Portfolio (PUA)

[アフリカ・中東]
- 現在なし

[新興国]
- Claymore/BNY BRIC ETF (EEB)
- WisdomTree Emerging Markets High Yielding Equity Fund ETF (DEM)

[北米]
- UltraShort Real Estate ProShares (SRS)

[西欧]
- PowerShares Dynamic Europe Portfolio (PEH)

[グローバル]
- PowerShares Dynamic Developed International Opportunities Portfolio (PFA)

[個別セクター]
- PowerShares Global Water Portfolio (PIO)
- Market Vectors Gold Miners (GDX)
- Market Vectors Environment Index ETF Fund (EVX)

[REIT・不動産]
- 現在なし

[コモディティ]
- PowerShares DB Agric (DBA)
- U.S. OIL FUND (USO)

[債券]
- Aberdeen Asia-Pacific Income Fund (FAX)
- Global High Income Fund (GHI)
- Templeton Global Income Fund (GIM)
- Templeton Emerging Markets Income Fund (TEI)

[為替]
- PowerShares DB G10 Currency Harvest (DBV)

2007年10月22日

保有銘柄(2007/10/19・円建て)

・特に大きなポジション変更は無し。
・ミューチュアルを損切りして目先のキャッシュを増やす。
・日本株の2.5倍ブルファンドを打診買い。
・「貸金業バスケット」が反発基調に。


■ファンド

 - 三菱UFJ投信:外国株式インデックス *1
 - みずほ投信:みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *2
 - みずほ投信:みずほJ-REIT *2
 - DIAM:中国関連株オープン
 - 東京海上:エネルギー・食料関連ファンド
 - ブラックロック:グローバル・フレキシブル・バランス・ファンド
 - セゾン投信:バンガード・グローバル・バランス・ファンド
 - 大和証券投信:ブル2.5倍日本株ポートフォリオ
 
  *1: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *2: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有


■個別銘柄

[長期ホールド]
 - 東芝(フラッシュメモリ・原子力)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発・不動産開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 雪印乳業(優先株償却)

[バリュー]
 - セガミメディクス(セイジョーと合併)
 - ADM
 - 東京カソード

[バスケット運用]
 - 好配当銘柄バスケット(DNLトラッキング)
   日産自動車、ホンダ、野村HD、JFEH、新日鉄、関西電力、大和証券
   九州電力、アステラス製薬、中部電力、第一三共、エーザイ
   神戸製鋼、東北電力、花王
   
 - 貸金業銘柄バスケット
   アコム、武富士、アイフル、プロミス、クレディセゾン、UFJニコス
   イオンクレジット、OMCカード、SFCG、ロプロ

 - 1Q好決算銘柄バスケット
   島精機製作所、ダイキン工業、JUKI、グローリー、芝浦メカトロにクス
   スタンレー電気、富士フィルム、生化学工業、日野自動車、アイシン精機
   
[システム運用]
 - TOPIX連動型ETF(1306)

[塩漬]
 - ジャストシステム(xfy)


■その他

 - 地金積立(田中貴金属・G&Pプランナー)

保有銘柄(2007/10/19現在・外貨建て)

調整に備えて、中国を始めとする一部銘柄の手仕舞いを行い、キャッシュ比率を高めている。また、米国についてはベアファンドを追加購入。
その一方で、エマージングソブリン債のポジションをアップ中。只、銘柄が悪戯に増えすぎてしまった為、順次整理を行う予定。

・中国(FXI)を全株利益確定。
・原油(USO)を全株利益確定。
・欧州(PEH)を一旦手仕舞い。
・ロシア(RSX)を一時的に保有したがこれも手仕舞い。
・北米関連で金融セクタのショート(SKF)を追加購入。
・エマージングソブリン債への投資の為、(PCY)と(EDD)を購入。


■長期保有銘柄

[Unit Trust Fund]

- Fidelity ASEAN
- Fidelity Euro Balanced Fund
- Franklin Mutual European Fund
- Templeton Eastern Europe
- INVESCO Asia Infrastructure Fund
- HSBC Managed Growth Fund
- JF Philippine
- Shloder Select BRIC's Equity


■トレーディング銘柄

[中南米]
- iShares MSCI Brazil Index (EWZ)

[中国]
- 現在なし

[インド]
- iPath MSCI India Index ETN (INP)

[アジア・太平洋]
- PowerShares Dynamic Asia Pacific Opportunities Portfolio (PUA)

[アフリカ・中東]
- 現在なし

[新興国]
- Claymore/BNY BRIC ETF (EEB)
- WisdomTree Emerging Markets High Yielding Equity Fund ETF (DEM)

[北米]
- ProShares Ultra Short Real Estate (SRS)
- ProShares Ultra Short Financials (SKF)

[西欧]
- 現在なし

[グローバル]
- PowerShares Dynamic Developed International Opportunities Portfolio (PFA)

[個別セクター]
- PowerShares Global Water Portfolio (PIO)
- Market Vectors Gold Miners (GDX)
- Market Vectors Environment Index ETF Fund (EVX)

[REIT・不動産]
- 現在なし

[コモディティ]
- PowerShares DB Agric (DBA)

[債券]
- Aberdeen Asia-Pacific Income Fund (FAX)
- Global High Income Fund (GHI)
- Templeton Global Income Fund (GIM)
- Templeton Emerging Markets Income Fund (TEI)
- PowerShares Emerging Markets Sovereign Debt Portfolio (PCY)
- Morgan Stanley Emerging Markets Domestic Debt Fund (EDD)

[為替]
- PowerShares DB G10 Currency Harvest (DBV)

2007年11月26日

保有銘柄(2007/11/22・円建て)

・特に目だったポジション変更は無し。(放置モード)
・J-REITのポジションを減らしてHSBCブラジルオープンを購入
・セガミがセイジョーとの合併を発表。しかし合併比率不利で下落

■ファンド

 - 三菱UFJ投信:外国株式インデックス *1
 - みずほ投信:みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *2
 - みずほ投信:みずほJ-REIT *2
 - DIAM:中国関連株オープン
 - HSBC:ブラジルオープン
 - 東京海上:エネルギー・食料関連ファンド
 - ブラックロック:グローバル・フレキシブル・バランス・ファンド
 - セゾン投信:バンガード・グローバル・バランス・ファンド
 - 大和証券投信:ブル2.5倍日本株ポートフォリオ
 
  *1: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *2: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有


■個別銘柄

[長期ホールド]
 - 東芝(フラッシュメモリ・原子力)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発・不動産開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 雪印乳業(優先株償却)

[バリュー]
 - セガミメディクス(セイジョーと合併)
 - ADM
 - 東京カソード

[バスケット運用]
 - 好配当銘柄バスケット(DNLトラッキング)
   日産自動車、ホンダ、野村HD、JFEH、新日鉄、関西電力、大和証券
   九州電力、アステラス製薬、中部電力、第一三共、エーザイ
   神戸製鋼、東北電力、花王
   
 - 貸金業銘柄バスケット
   アコム、武富士、アイフル、プロミス、クレディセゾン、UFJニコス
   イオンクレジット、OMCカード、SFCG、ロプロ

 - 1Q好決算銘柄バスケット
   島精機製作所、ダイキン工業、JUKI、グローリー、芝浦メカトロにクス
   スタンレー電気、富士フィルム、生化学工業、日野自動車、アイシン精機
   
[システム運用]
 - TOPIX連動型ETF(1306)

[塩漬]
 - ジャストシステム(xfy)


■その他

 - 地金積立(田中貴金属・G&Pプランナー)

保有銘柄(2007/11/22現在・外貨建て)

相場の調整状況を眺めつつ買戻しを実施中。欧米系のポジションを落とす一方で、新興国の特に資源関連銘柄を中心に仕込んでいる。キャッシュ比率は大幅に低下。北米はショートを継続。全体として、新興国に偏ったポートフォリオ構成。
また、無駄に増えてしまったエマージング債について、銘柄の絞込みを実施。

・インド(INP)を全数処分。
・グローバル株式(PFA)を全数処分。
・中国(FXI)を一部買戻し。
・一時ポジションを減らしたブラジル(EWZ)を買戻し。
・東欧(GUR)を新規に購入
・ロシア(2831.hk)を新規に購入
・アフリカ・中東(GAF)を新規に購入。
・インドネシア(IF)を新規に購入。
・農業セクターファンド(MOO)を新規に購入。
・一旦利確した天然ガス(UNG)を再購入。
・エマージング債(TEI, GHI)を処分して(EDD, PCY)を買い増し。


■長期保有銘柄

[Unit Trust Fund]

- Fidelity ASEAN
- Fidelity Euro Balanced Fund
- Franklin Mutual European Fund
- Templeton Eastern Europe
- INVESCO Asia Infrastructure Fund
- HSBC Managed Growth Fund
- JF Philippine
- Shloder Select BRIC's Equity


■トレーディング銘柄

[中南米]
- iShares MSCI Brazil Index (EWZ)

[中国]
- iShares FTSE/Xinhua China 25 Index (FXI)

[インド]
- 現在無し

[東欧・ロシア]
- Lyxor ETF Russia (2831.hk)
- SPDR S&P Emerging Europe ETF (GUR)

[アジア・太平洋]
- PowerShares Dynamic Asia Pacific Opportunities Portfolio (PUA)
- Indonesia Fund (IF)

[アフリカ・中東]
- SPDR S&P Emerging Middle East & Africa (GAF)

[新興国]
- Claymore/BNY BRIC ETF (EEB)
- WisdomTree Emerging Markets High Yielding Equity Fund ETF (DEM)

[北米]
- ProShares Ultra Short Real Estate (SRS)
- ProShares Ultra Short Financials (SKF)

[西欧]
- 現在なし

[グローバル]
- 現在なし

[個別セクター]
- PowerShares Global Water Portfolio (PIO)
- Market Vectors Gold Miners (GDX)
- Market Vectors Environment Index ETF Fund (EVX)
- Market Vectors Agribusiness ETF (MOO)

[REIT・不動産]
- 現在なし

[コモディティ]
- PowerShares DB Agric (DBA)
- United States Natural Gas Fund (UNG)

[債券]
- Aberdeen Asia-Pacific Income Fund (FAX)
- Templeton Global Income Fund (GIM)
- PowerShares Emerging Markets Sovereign Debt Portfolio (PCY)
- Morgan Stanley Emerging Markets Domestic Debt Fund (EDD)

[為替]
- PowerShares DB G10 Currency Harvest (DBV)

2007年12月24日

保有銘柄(2007/12/21・円建て)

・TOPIX連動型ETF(1306)を用いたシステム運用を停止。
・下落局面で「ブル2.5倍日本株ポートフォリオ」を買い増し。


■ファンド

 - 三菱UFJ投信:外国株式インデックス *1
 - みずほ投信:みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *2
 - みずほ投信:みずほJ-REIT *2
 - DIAM:中国関連株オープン
 - HSBC:ブラジルオープン
 - 東京海上:エネルギー・食料関連ファンド
 - ブラックロック:グローバル・フレキシブル・バランス・ファンド
 - セゾン投信:バンガード・グローバル・バランス・ファンド
 - 大和証券投信:ブル2.5倍日本株ポートフォリオ
 
  *1: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *2: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有


■個別銘柄

[長期ホールド]
 - 東芝(フラッシュメモリ・原子力)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 雪印乳業(優先株償却)

[バリュー]
 - セガミメディクス(セイジョーと合併・東証1部へ)
 - ADM
 - 東京カソード

[バスケット運用]
 - 好配当銘柄バスケット(DNLトラッキング)
   日産自動車、ホンダ、野村HD、JFEH、新日鉄、関西電力、大和証券
   九州電力、アステラス製薬、中部電力、第一三共、エーザイ
   神戸製鋼、東北電力、花王
   
 - 貸金業銘柄バスケット
   アコム、武富士、アイフル、プロミス、クレディセゾン、UFJニコス
   イオンクレジット、OMCカード、SFCG、ロプロ

 - 1Q好決算銘柄バスケット
   島精機製作所、ダイキン工業、JUKI、グローリー、芝浦メカトロにクス
   スタンレー電気、富士フィルム、生化学工業、日野自動車、アイシン精機

[塩漬]
 - ジャストシステム(xfy)


■その他

[コモディティ]
 - 地金積立(田中貴金属・G&Pプランナー)

保有銘柄(2007/12/22現在・外貨建て)

・インド株式のファンドを新規に買い付け。
・FXIを一旦処分し、CAFを新規に買い付け。
・SRSとSKFを一旦処分し、SKFのみ買戻し。
・DGSを新規に買い付け。


■長期保有銘柄

[Unit Trust Fund]

- Fidelity ASEAN
- Fidelity Euro Balanced Fund
- Franklin Mutual European Fund
- Templeton Eastern Europe
- INVESCO Asia Infrastructure Fund
- HSBC Managed Growth Fund
- JF Philippine
- FWF India Focus Fund
- Shloder Select BRIC's Equity


■トレーディング銘柄

[中南米]
- iShares MSCI Brazil Index (EWZ)

[中国]
- Morgan Stanley China A Share Fund (CAF)

[インド]
- iShares BSE SENSEX India Tracker (2836.hk)

[東欧・ロシア]
- Lyxor ETF Russia (2831.hk)
- SPDR S&P Emerging Europe ETF (GUR)

[アジア・太平洋]
- PowerShares Dynamic Asia Pacific Opportunities Portfolio (PUA)
- Indonesia Fund (IF)

[アフリカ・中東]
- SPDR S&P Emerging Middle East & Africa (GAF)

[新興国]
- Claymore/BNY BRIC ETF (EEB)
- WisdomTree Emerging Markets High Yielding Equity Fund (DEM)
- WisdomTree Emerging Markets SmallCap Dividend Fund (DGS)

[北米]
- ProShares Ultra Short Financials (SKF)

[西欧]
- 現在なし

[グローバル]
- 現在なし

[個別セクター]
- PowerShares Global Water Portfolio (PIO)
- Market Vectors Gold Miners (GDX)
- Market Vectors Environment Index ETF Fund (EVX)
- Market Vectors Agribusiness ETF (MOO)

[REIT・不動産]
- 現在なし

[コモディティ]
- PowerShares DB Agric (DBA)
- United States Natural Gas Fund (UNG)

[債券]
- Aberdeen Asia-Pacific Income Fund (FAX)
- Templeton Global Income Fund (GIM)
- PowerShares Emerging Markets Sovereign Debt Portfolio (PCY)
- Morgan Stanley Emerging Markets Domestic Debt Fund (EDD)

[為替]
- PowerShares DB G10 Currency Harvest (DBV)

2007年12月30日

07年・ポートフォリオの成績

まだ31日の海外市場は残しますが、概ね今年07年の相場も終了と成りました。そして、今年1年間の我がポートフォリオの騰落状況は如何だったかと言うと、結果は+2.36%の僅かなプラス。(目標の+10%には遠く及ばず..。)まぁ、今年は日経平均が-11.1%だったことを考えれば、プラスなだけでも良しとしなければいけないのかもしれません。

今年の投資成績をマクロに見ると、日本株で被った損失を、海外(特にBRICs)で補填した格好です。8月・11月と、世界同時株安が来る度に、日本株式を処分して新興国株に切り替えていったことが、戻りの遅かった日本株式から受けるダメージを軽減することに繋がりました。特に、8月の急落時に中国H株に大きくシフトしたことが、結果的に投資成績を大幅に改善してくれています。

以下、主な投資セクタについての覚書。


■日本株式

全体的に、3月頃まではそこそこの成績でしたが、その後、急速に成績が悪化して行きました。長期投資銘柄として保有する、任天堂&東芝のツートップの功績に救われた1年と言って良い状況です。逆に、最も酷かったのが、ジャストシステム。実際問題として売り場はあるにはあったのですが、結局塩漬けにして保有し続けることにしました。(まだxfyに賭けてみたい。)

バリュー投資については、前半こそ機能しましたが、8月以降はボロボロでした。PERもPBRの様なバリューファクターが全く機能しない展開で、正にバリュー銘柄が総受難の状況。結局、かなりの銘柄を処分し、その資金を海外投資(特に中国)に振り向けて乗り切りました。

同様に1306(TOPIX連動ETF)を用いたシステム運用も、結局1年実施した後、運用停止。前半の成績はマズマズでしたが、後半が悪化。それでも、トータルではTOPIXを上回っていたのですが、所詮はマイナスと言うことと、最大ドローダウンがバックテストを大幅に上回ってきたことから、運用に危険を孕むと判断して運用中止。

最後に、今年から始めた試みがミニ株を用いたバスケット運用。「好配当銘柄バスケット」「1Q好決算銘柄バスケット」「貸金業銘柄バスケット」の3本を組成し、現在も継続保有中。只、成績は日経平均同様、芳しくありません。..とは言え、「好配当銘柄バスケット」「1Q好決算銘柄バスケット」の2本は日経平均&TOPIXの両指標に概ね連動し、トントン若しくは僅かに上回るリターンですので、インデックスファンドの代わりとしては十分利用できています。
一方、「貸金業銘柄バスケット」については、現在も大幅な含み損を抱えている状況。只、このバスケットは9月末に大底を打った気配があるので、ここからは買い向かうのが面白いかも。


■外国株式

基本的に新興国株でプラスを出した1年。前半は、シンガポール・マレーシアと言ったASEAN関連ファンドで利益を出し、後半は中国株で利益を出しました。また、所謂BRICsファンドの類は、只管ホールドし続けて、結構なリターンを稼いでいます。

一方、サブプライム問題の震源である米国株に関してはベアファンドを購入して対処。売り時が難しく、利益を減らしましたが、それでも若干のプラスは残せました。


■外貨・外債

サブプライムローン問題が債券市場の暴落を誘い、サブプライムローンとは無関係の債券まで売られる状況。一方、為替に関してはDBVのスイングトレードで、一定のリターンを獲得。結局、トータルでは-1%の微減と言う結果でした。


■コモディティ

振り返ってみると、なかなか好調だった1年。年初に仕込んだ原油・金・食料の各ファンドが順調に上昇。この内、原油のみ+20%台の利益で利益確定済み。一方、金と食料についてはホールド継続中で、含み益は+20%を越えている。唯一、10月以降に仕込みを開始した天然ガスが、現在含み損の状況。

また、国内で長期保有しているファンド「エネルギー・食料関連ファンド」も順調にリターンを出してくれている。


■不動産

J-REITは好調から不調へ急降下するジェットコースター相場。「森ヒルズリート」「ビ・ライフ」と言った個別銘柄では+40%弱の大きな利益を確定。逆に、利益確定をせず、現在も保有し続けているJ-REITインデックスファンドの騰落率は±0%で、一時期あった利益を全て飛ばしてしまっています。

一方、海外REITに関しては見せ場の無いままサブプライムローン問題に取り込まれ、撤退。


■現代アート

今年から始めた新たな投資アイテム。..とは言え、基本的には趣味的な要素が強く他の投資対象とはちょっと違う代物。1年越しの注文作品を10月に入手した後、12月にも、別の作家の小品を一点購入(正確にはまだ支払ってないので予約状態)し、現在2作品を保有。尚、資産評価は購入価格のままとして計算することにした。


■ポートフォリオ

最後に、07年最終のポートフォリオの構成を示します。日本株式が約20%に対して外国株式の割合が約30%となっており、年初に立てた計画以上に、日本株式→外国株式へのシフトが進む結果となった。

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2008年01月21日

円建て保有銘柄(2008/1/18)

・「中国関連株オープン」の1/2を「新成長中国株式ファンド」に変更。
・「新成長国ダブルプラス」を新規に買付。
・「世界のサイフ」を買い増し。(これまで本リストから抜けてました。)
・「ブル2.5倍日本株ポートフォリオ」を買い下がり。
・雪印を買い増し。
・ADMを処分して低PBR銘柄のバスケット運用を開始。

■ファンド

 - 三菱UFJ投信:外国株式インデックス *1
 - みずほ投信:みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *2
 - みずほ投信:みずほJ-REIT *2
 - DIAM:中国関連株オープン
 - 新光:新成長中国株式ファンド
 - HSBC:ブラジルオープン
 - AIG:新成長国ダブルプラス
 - 東京海上:エネルギー・食料関連ファンド
 - 日興:世界のサイフ
 - ブラックロック:グローバル・フレキシブル・バランス・ファンド
 - セゾン投信:バンガード・グローバル・バランス・ファンド
 - 大和証券投信:ブル2.5倍日本株ポートフォリオ
 
  *1: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *2: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有


■個別銘柄

[長期ホールド]
 - 東芝(フラッシュメモリ・原子力)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 雪印乳業(優先株償却)

[バリュー]
 - セガミメディクス(セイジョーと合併・東証1部へ)
 - 東京カソード

[バスケット運用]
 - 好配当銘柄バスケット(DNLトラッキング)
   日産自動車、ホンダ、野村HD、JFEHD、新日鉄、関西電力、大和証券
   九州電力、アステラス製薬、中部電力、第一三共、エーザイ
   神戸製鋼、東北電力、花王
   
 - 貸金業銘柄バスケット
   アコム、武富士、アイフル、プロミス、クレディセゾン、UFJニコス
   イオンクレジット、OMCカード、SFCG、ロプロ

 - 1Q好決算銘柄バスケット
   島精機製作所、ダイキン工業、JUKI、グローリー、芝浦メカトロにクス
   スタンレー電気、富士フィルム、生化学工業、日野自動車、アイシン精機

 - 低PBR銘柄バスケット
   フルサト工業、ワキタ、スルガ、富士エレクトロニクス、杉本商事
   フジオーゼックス、NBC、サンコール、アロン化成、コンドーテック

[塩漬]
 - ジャストシステム(xfy)


■その他

[コモディティ]
 - 地金積立(田中貴金属・G&Pプランナー)

外貨建て保有銘柄(2008/1/18)

・SKFを処分。
・DGSを一旦利益確定。
・EODを購入しすぐに利益確定。
・DBVを買い増し。
・EVXを損切りして、MOOを買い増し。
・PIOを損切りして、GEXとKOLを新規購入。

■長期保有銘柄

[Unit Trust Fund]

- Fidelity ASEAN
- Fidelity Euro Balanced Fund
- Franklin Mutual European Fund
- Templeton Eastern Europe
- INVESCO Asia Infrastructure Fund
- HSBC Managed Growth Fund
- JF Philippine
- FWF India Focus Fund
- Shloder Select BRIC's Equity


■トレーディング銘柄

[中南米]
- iShares MSCI Brazil Index (EWZ)

[中国]
- Morgan Stanley China A Share Fund (CAF)

[インド]
- iShares BSE SENSEX India Tracker (2836.hk)

[東欧・ロシア]
- Lyxor ETF Russia (2831.hk)
- SPDR S&P Emerging Europe ETF (GUR)

[アジア・太平洋]
- PowerShares Dynamic Asia Pacific Opportunities Portfolio (PUA)
- Indonesia Fund (IF)

[アフリカ・中東]
- SPDR S&P Emerging Middle East & Africa (GAF)

[新興国]
- Claymore/BNY BRIC ETF (EEB)
- WisdomTree Emerging Markets High Yielding Equity Fund (DEM)

[北米]
- 現在なし

[西欧]
- 現在なし

[グローバル]
- 現在なし

[個別セクター]
- Market Vectors Gold Miners (GDX)
- Market Vectors Agribusiness ETF (MOO)
- Market Vectors Global Alternative Energy ETF (GEX)
- Market Vectors Coal ETF (KOL)

[REIT・不動産]
- 現在なし

[コモディティ]
- PowerShares DB Agric (DBA)
- United States Natural Gas Fund (UNG)

[債券]
- Aberdeen Asia-Pacific Income Fund (FAX)
- Templeton Global Income Fund (GIM)
- PowerShares Emerging Markets Sovereign Debt Portfolio (PCY)
- Morgan Stanley Emerging Markets Domestic Debt Fund (EDD)

[為替]
- PowerShares DB G10 Currency Harvest (DBV)

ポートフォリオ構成(2008/01/18現在)

PF20080118.gif
※ 今年からは、ポートフォリオの構成も月毎に記録を残しておくことにします。

投資方針として、銘柄は変更してもポートフォリオの比率は概ねキープすることにしてますので、基本的に昨年末からの大きな比率の変更はありません。

但し、細かいところとしては、外国株式を落として外貨/外債を増やしてます。(微妙に安定志向。)

ちなみに、現在の外国株式と日本株式の比率は57:43。目標は55:45~60:40なので、一応目標ラインはキープ出来てます。また、全体に占める円資産の比率は49%で、これも目標の50%を概ね確保しています。

2008年02月24日

円建て保有銘柄(2008/2/22)

銘柄構成上の変更は無し。

 ・「ブル2.5倍日本株ポートフォリオ」を買い下がり継続。
 ・「貸金業バスケット」を買い増し。


■ファンド

 - 三菱UFJ投信:外国株式インデックス *1
 - みずほ投信:みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *2
 - みずほ投信:みずほJ-REIT *2
 - DIAM:中国関連株オープン
 - 新光:新成長中国株式ファンド
 - HSBC:ブラジルオープン
 - AIG:新成長国ダブルプラス
 - 東京海上:エネルギー・食料関連ファンド
 - 日興:世界のサイフ
 - ブラックロック:グローバル・フレキシブル・バランス・ファンド
 - セゾン投信:バンガード・グローバル・バランス・ファンド
 - 大和証券投信:ブル2.5倍日本株ポートフォリオ
 
  *1: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *2: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有


■個別銘柄

[長期ホールド]
 - 東芝(フラッシュメモリ・原子力)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 雪印乳業(優先株償却)

[バリュー]
 - セガミメディクス(セイジョーと合併・花粉症)
 - 東京カソード

[バスケット運用]
 - 好配当銘柄バスケット(DNLトラッキング)
   日産自動車、ホンダ、野村HD、JFEHD、新日鉄、関西電力、大和証券
   九州電力、アステラス製薬、中部電力、第一三共、エーザイ
   神戸製鋼、東北電力、花王
   
 - 貸金業銘柄バスケット
   アコム、武富士、アイフル、プロミス、クレディセゾン、UFJニコス
   イオンクレジット、OMCカード、SFCG、ロプロ

 - 1Q好決算銘柄バスケット
   島精機製作所、ダイキン工業、JUKI、グローリー、芝浦メカトロにクス
   スタンレー電気、富士フィルム、生化学工業、日野自動車、アイシン精機

 - 低PBR銘柄バスケット
   フルサト工業、ワキタ、スルガ、富士エレクトロニクス、杉本商事
   フジオーゼックス、NBC、サンコール、アロン化成、コンドーテック

[塩漬]
 - ジャストシステム(xfy)


■その他

[コモディティ]
 - 地金積立(田中貴金属・G&Pプランナー)

外貨建て保有銘柄(2008/2/22)

・エネルギー関連を処分する方針に沿って、GUR,IF,GEX,KOLを処分。
・逆にゴールドと食料関連を買い増す方針に沿って、GDX,GAF,MOO,DVAを購入。
・TAOを仕込んで直ぐに損切り。
・EDDとDBVの一部を処分してESD, FXI, EWSを購入。
・CAFを処分してIIFを購入し、更にIIFからEPIにスイッチ。
・UNGを利益確定して、代わりにDBCとDBBを購入。


■長期保有銘柄

[Unit Trust Fund]

- Fidelity ASEAN
- Fidelity Euro Balanced Fund
- Franklin Mutual European Fund
- Templeton Eastern Europe
- INVESCO Asia Infrastructure Fund
- HSBC Managed Growth Fund
- JF Philippine
- FWF India Focus Fund
- Shloder Select BRIC's Equity


■トレーディング銘柄

[中南米]
- iShares MSCI Brazil Index (EWZ)

[中国]
- iShares FTSE/Xinhua China 25 Index Fund (FXI)

[インド]
- iShares BSE SENSEX India Tracker (2836.hk)
- WisdomTree India Earnings Fund (EPI)

[東欧・ロシア]
- Lyxor ETF Russia (2831.hk)

[アジア・太平洋]
- PowerShares Dynamic Asia Pacific Opportunities Portfolio (PUA)
- iShares MSCI Singapore Index Fund (EWS)

[アフリカ・中東]
- SPDR S&P Emerging Middle East & Africa (GAF)

[新興国]
- Claymore/BNY BRIC ETF (EEB)
- WisdomTree Emerging Markets High Yielding Equity Fund (DEM)

[北米]
- 現在なし

[西欧]
- 現在なし

[グローバル]
- 現在なし

[個別セクター]
- Market Vectors Gold Miners (GDX)
- Market Vectors Agribusiness ETF (MOO)

[REIT・不動産]
- 現在なし

[コモディティ]
- PowerShares DB Agric (DBA)
- PowerShares DB Base Metals Fund (DBB)
- PowerShares DB Commodity Index Tracking Fund (DBC)

[債券]
- Aberdeen Asia-Pacific Income Fund (FAX)
- Templeton Global Income Fund (GIM)
- PowerShares Emerging Markets Sovereign Debt Portfolio (PCY)
- Western Asset Emerging Markets Debt Fund (ESD)

[為替]
- PowerShares DB G10 Currency Harvest (DBV)

ポートフォリオ構成(2008/02/22現在)

PF20080222.gif

基本的に先月から意図的な構成比率の操作は行っていません。海外株式が戻り歩調に入ったのに対し、日本株の戻りが遅いことから、外国株式の比率が若干増加し、日本株式の比率が低下しています。

2008年03月23日

円建て保有銘柄(2008/3/21)

 ・「ブル2.5倍日本株ポートフォリオ」を買い下がり。
 ・東京カソードを処分して「貸金業バスケット」、「低PBRバスケット」を買い増し。
 ・「貸金業バスケット」から商工ローン2社を除外。


■ファンド

 - 三菱UFJ投信:外国株式インデックス *1
 - みずほ投信:みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *2
 - みずほ投信:みずほJ-REIT *2
 - DIAM:中国関連株オープン
 - 新光:新成長中国株式ファンド
 - HSBC:ブラジルオープン
 - AIG:新成長国ダブルプラス
 - 東京海上:エネルギー・食料関連ファンド
 - 日興:世界のサイフ
 - ブラックロック:グローバル・フレキシブル・バランス・ファンド *3
 - セゾン投信:バンガード・グローバル・バランス・ファンド *3
 - 大和証券投信:ブル2.5倍日本株ポートフォリオ
 
  *1: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *2: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有
  *3: 毎月積み立て


■個別銘柄

[長期ホールド]
 - 東芝(フラッシュメモリ・原子力)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 雪印乳業(優先株償却)

[バリュー]
 - セガミメディクス(セイジョーと合併)

[バスケット運用]
 - 好配当銘柄バスケット(DNLトラッキング)
   日産自動車、ホンダ、野村HD、JFEHD、新日鉄、関西電力、大和証券
   九州電力、アステラス製薬、中部電力、第一三共、エーザイ
   神戸製鋼、東北電力、花王
   
 - 貸金業銘柄バスケット
   アコム、武富士、アイフル、プロミス、クレディセゾン、UFJニコス
   イオンクレジット、OMCカード

 - 1Q好決算銘柄バスケット
   島精機製作所、ダイキン工業、JUKI、グローリー、芝浦メカトロにクス
   スタンレー電気、富士フィルム、生化学工業、日野自動車、アイシン精機

 - 低PBR銘柄バスケット
   フルサト工業、ワキタ、スルガ、富士エレクトロニクス、杉本商事
   フジオーゼックス、NBC、サンコール、アロン化成、コンドーテック

[塩漬]
 - ジャストシステム(xfy)


■その他

[コモディティ]
 - 地金積立(田中貴金属・G&Pプランナー)

外貨建て保有銘柄(2008/3/21)

コモディティ市場の調整を受けて、偏重気味だった関連銘柄を縮小。
食料、エネルギー関連を落とす一方で、ゴールド関連は維持。
石油関連をショートしてみる。
急落に備えてアジア関連を減らしたが、そろそろ買い戻しても良いかも。

・FXI、PUA、EWS を処分。
・EWZ のポジションを縮小。
・EPI、GAF を買い下がり。
・DBA、MOO のポジションを縮小。
・DBBを処分。
・ESD、DBVを若干買い増し。
・DUGを試し買い。


■長期保有銘柄

[Unit Trust Fund]

- Fidelity ASEAN
- Fidelity Euro Balanced Fund
- Franklin Mutual European Fund
- Templeton Eastern Europe
- INVESCO Asia Infrastructure Fund
- HSBC Managed Growth Fund
- JF Philippine
- FWF India Focus Fund
- Shloder Select BRIC's Equity


■トレーディング銘柄

[中南米]
- iShares MSCI Brazil Index (EWZ)

[中国]
- 現在なし

[インド]
- iShares BSE SENSEX India Tracker (2836.hk)
- WisdomTree India Earnings Fund (EPI)

[東欧・ロシア]
- Lyxor ETF Russia (2831.hk)

[アジア・太平洋]
- 現在なし

[アフリカ・中東]
- SPDR S&P Emerging Middle East & Africa (GAF)

[新興国]
- Claymore/BNY BRIC ETF (EEB)
- WisdomTree Emerging Markets High Yielding Equity Fund (DEM)

[北米]
- ProShares Ultra Short Oil & Gas (DUG)

[西欧]
- 現在なし

[グローバル]
- 現在なし

[個別セクター]
- Market Vectors Gold Miners (GDX)
- Market Vectors Agribusiness ETF (MOO)

[REIT・不動産]
- 現在なし

[コモディティ]
- PowerShares DB Agric (DBA)
- PowerShares DB Commodity Index Tracking Fund (DBC)

[債券]
- Aberdeen Asia-Pacific Income Fund (FAX)
- Templeton Global Income Fund (GIM)
- PowerShares Emerging Markets Sovereign Debt Portfolio (PCY)
- Western Asset Emerging Markets Debt Fund (ESD)

[為替]
- PowerShares DB G10 Currency Harvest (DBV)

ポートフォリオ構成(2008/03/21現在)

PF20080321.gif

円高が進んだことを受けて、外株と外債の比率が相対的に低下しています。一時的にポジションを増やしていたコモディティは、直前に処分したため、先月と同じく5%の構成比率をキープする結果になりました。

2008年04月27日

円建て保有銘柄(2008/4/25)

 ・「ブル2.5倍日本株ポートフォリオ」の一部をキャッシュファンドへスイッチ。
 ・セガミメディクスとセイジョーが合併。ココカラファインHDに社名変更。
 ・1Q好決算銘柄バスケットの運用を一旦精算。
  島精機製作所、JUKI、コニカミノルタ、生化学工業、日野自動車を売却。
  一方、ダイキン工業、グローリー、スタンレー電気、富士フィルム、アイシン精機は
  グロース系銘柄バスケットとしてホールドを継続する。


■ファンド

 - 三菱UFJ投信:外国株式インデックス *1
 - みずほ投信:みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *2
 - みずほ投信:みずほJ-REIT *2
 - DIAM:中国関連株オープン
 - 新光:新成長中国株式ファンド
 - HSBC:ブラジルオープン
 - AIG:新成長国ダブルプラス
 - 東京海上:エネルギー・食料関連ファンド
 - 日興:世界のサイフ
 - ブラックロック:グローバル・フレキシブル・バランス・ファンド *3
 - セゾン投信:バンガード・グローバル・バランス・ファンド *3
 - 大和証券投信:ブル2.5倍日本株ポートフォリオ
 
  *1: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *2: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有
  *3: 毎月積み立て


■個別銘柄

[長期ホールド]
 - 東芝(フラッシュメモリ・原発)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 雪印乳業(優先株償却)

[バリュー]
 - ココカラファインHD

[バスケット運用]
 - 好配当銘柄バスケット(DNLトラッキング)
   日産自動車、ホンダ、野村HD、JFEHD、新日鉄、関西電力、大和証券
   九州電力、アステラス製薬、中部電力、第一三共、エーザイ
   神戸製鋼、東北電力、花王
   
 - 貸金業銘柄バスケット
   アコム、武富士、アイフル、プロミス、クレディセゾン、UFJニコス
   イオンクレジット、OMCカード

 - グロース系銘柄バスケット
   ダイキン工業、グローリー、スタンレー電気、富士フィルム、アイシン精機

 - 低PBR銘柄バスケット
   フルサト工業、ワキタ、スルガ、富士エレクトロニクス、杉本商事
   フジオーゼックス、NBC、サンコール、アロン化成、コンドーテック

[塩漬]
 - ジャストシステム(xfy)


■その他

[コモディティ]
 - 地金積立(田中貴金属・G&Pプランナー)

外貨建て保有銘柄(2008/4/25)

・CAFを一旦仕込み、急騰した所で売り抜け。
・売る抜けたCAFの代わりに、台湾関連銘柄(EWT, DGS)を購入。
・欧州市場への不安感から、「Franklin Mutual European Fund」に代えて
 米国株ファンド「Franklin U.S. Opportunities Fund」へスイッチング。
・その一方で、ヘッジ用にQIDを仕込んで両建て。
・GIMを僅かに買い増し。


■長期保有銘柄

[Unit Trust Fund]

- Fidelity ASEAN
- Fidelity Euro Balanced Fund
- Franklin U.S. Opportunities Fund
- Templeton Eastern Europe
- INVESCO Asia Infrastructure Fund
- HSBC Managed Growth Fund
- JF Philippine
- FWF India Focus Fund
- Shloder Select BRIC's Equity


■トレーディング銘柄

[中南米]
- iShares MSCI Brazil Index (EWZ)

[中国]
- 現在なし

[インド]
- iShares BSE SENSEX India Tracker (2836.hk)
- WisdomTree India Earnings Fund (EPI)

[東欧・ロシア]
- Lyxor ETF Russia (2831.hk)

[アジア・太平洋]
- iShares MSCI Taiwan Index Fund (EWT)

[アフリカ・中東]
- SPDR S&P Emerging Middle East & Africa (GAF)

[新興国]
- Claymore/BNY BRIC ETF (EEB)
- WisdomTree Emerging Markets High Yielding Equity Fund (DEM)
- WisdomTree Emerging Markets SmallCap Dividend Fund (DGS)

[北米]
- ProShares Ultra Short QQQ (QID)
- ProShares Ultra Short Oil & Gas (DUG)

[西欧]
- 現在なし

[グローバル]
- 現在なし

[個別セクター]
- Market Vectors Gold Miners (GDX)
- Market Vectors Agribusiness ETF (MOO)

[REIT・不動産]
- 現在なし

[コモディティ]
- PowerShares DB Agric (DBA)
- PowerShares DB Commodity Index Tracking Fund (DBC)

[債券]
- Aberdeen Asia-Pacific Income Fund (FAX)
- Templeton Global Income Fund (GIM)
- PowerShares Emerging Markets Sovereign Debt Portfolio (PCY)
- Western Asset Emerging Markets Debt Fund (ESD)

[為替]
- PowerShares DB G10 Currency Harvest (DBV)

ポートフォリオ構成(2008/04/25現在)

PF20080425.gif

円安への戻しと外国株式の反発により、円預貯金の比率が低下し、一方で外国株式の比率が増加しています。

2008年05月28日

円建て保有銘柄(2008/5/23)

 ・「ブル2.5倍日本株ポートフォリオ」からキャッシュファンドへのスイッチを継続。
 ・「1Q好決算銘柄バスケット」から「グロース銘柄バスケット」へ運用を移行。
  処分した5銘柄に代えて、新たに5銘柄を選定。
 ・「みずほJ-REIT」から「STAM J-REITインデックス」「STAM グローバルREIT
  インデックス」への切り替えを実施中。

■ファンド

 - 三菱UFJ投信:外国株式インデックス *1
 - みずほ投信:みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *2
 - みずほ投信:みずほJ-REIT
 - STAM:J-REITインデックス・オープン
 - STAM:グローバルREITインデックス
 - DIAM:中国関連株オープン
 - 新光:新成長中国株式ファンド
 - HSBC:ブラジルオープン
 - AIG:新成長国ダブルプラス
 - 東京海上:エネルギー・食料関連ファンド
 - 日興:世界のサイフ
 - ブラックロック:グローバル・フレキシブル・バランス・ファンド *3
 - セゾン投信:バンガード・グローバル・バランス・ファンド *3
 - 大和証券投信:ブル2.5倍日本株ポートフォリオ
 
  *1: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *2: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有
  *3: 毎月積み立て


■個別銘柄

[長期ホールド]
 - 東芝(フラッシュメモリ・原発)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 雪印乳業(優先株償却)

[バリュー]
 - ココカラファインHD

[バスケット運用]
 - 好配当銘柄バスケット(DNLトラッキング)
   日産自動車、ホンダ、野村HD、JFEHD、新日鉄、関西電力、大和証券
   九州電力、アステラス製薬、中部電力、第一三共、エーザイ
   神戸製鋼、東北電力、花王
   
 - 貸金業銘柄バスケット
   アコム、武富士、アイフル、プロミス、クレディセゾン、UFJニコス
   イオンクレジット、OMCカード

 - グロース系銘柄バスケット
   ダイキン工業、グローリー、スタンレー電気、富士フィルム、アイシン精機
   大阪チタニウムテクノロジーズ、アサヒプリテック、日本電波工業
   太陽インキ、日本触媒

 - 低PBR銘柄バスケット
   フルサト工業、ワキタ、スルガ、富士エレクトロニクス、杉本商事
   フジオーゼックス、NBC、サンコール、アロン化成、コンドーテック

[塩漬]
 - ジャストシステム(xfy)


■その他

[コモディティ]
 - 地金積立(田中貴金属・G&Pプランナー)

外貨建て保有銘柄(2008/5/23)

・DGS、EWTの買い増しを継続
・GIMの買い増しを継続。
・MOOとDBAの比率を変更。DBAの割合を高める。
・米国株のベアETFを全て損切り。ドテンしてXROを購入。
・FAXを処分してCYBにスイッチ。
・PCYを処分してBZFへスイッチ。

■長期保有銘柄

[Unit Trust Fund]

- Fidelity ASEAN
- Fidelity Euro Balanced Fund
- Franklin U.S. Opportunities Fund
- Templeton Eastern Europe
- INVESCO Asia Infrastructure Fund
- HSBC Managed Growth Fund
- JF Philippine
- FWF India Focus Fund
- Shloder Select BRIC's Equity


■トレーディング銘柄

[中南米]
- iShares MSCI Brazil Index (EWZ)

[中国]
- 現在なし

[インド]
- iShares BSE SENSEX India Tracker (2836.hk)
- WisdomTree India Earnings Fund (EPI)

[東欧・ロシア]
- Lyxor ETF Russia (2831.hk)

[アジア・太平洋]
- iShares MSCI Taiwan Index Fund (EWT)

[アフリカ・中東]
- SPDR S&P Emerging Middle East & Africa (GAF)

[新興国]
- Claymore/BNY BRIC ETF (EEB)
- WisdomTree Emerging Markets High Yielding Equity Fund (DEM)
- WisdomTree Emerging Markets SmallCap Dividend Fund (DGS)

[北米]
- Claymore/Zacks Sector Rotation ETF (XRO)

[西欧]
- 現在なし

[グローバル]
- 現在なし

[個別セクター]
- Market Vectors Gold Miners (GDX)
- Market Vectors Agribusiness ETF (MOO)

[REIT・不動産]
- 現在なし

[コモディティ]
- PowerShares DB Agric (DBA)
- PowerShares DB Commodity Index Tracking Fund (DBC)

[債券]
- Templeton Global Income Fund (GIM)
- Western Asset Emerging Markets Debt Fund (ESD)


[為替]
- PowerShares DB G10 Currency Harvest (DBV)
- WisdomTree Dreyfus ETF Brazilian Real Fund (BZF)
- WisdomTree Dreyfus ETF Chinese Yuan Fund (CYB)

ポートフォリオ構成(2008/05/23現在)

PF20080523.gif

株式相場の好調と円安の進行を受けて、日本円のポジションが縮小し、株式の比率が増加しています。

2008年06月29日

円建て保有銘柄(2008/6/27)

 ・銘柄の変更は先月からなし。
 ・「キャッシュファンド」から「ブル2.5倍日本株ポートフォリオ」へのスイッチング
  を一部実施。
 ・「みずほJ-REIT」から「STAM J-REITインデックス」「STAM グローバルREIT
  インデックス」への切り替えを概ね完了。

■ファンド

 - 三菱UFJ投信:外国株式インデックス *1
 - みずほ投信:みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *2
 - STAM:J-REITインデックス・オープン
 - STAM:グローバルREITインデックス
 - DIAM:中国関連株オープン
 - 新光:新成長中国株式ファンド
 - HSBC:ブラジルオープン
 - AIG:新成長国ダブルプラス
 - 東京海上:エネルギー・食料関連ファンド
 - 日興:世界のサイフ
 - ブラックロック:グローバル・フレキシブル・バランス・ファンド *3
 - セゾン投信:バンガード・グローバル・バランス・ファンド *3
 - 大和証券投信:ブル2.5倍日本株ポートフォリオ
 
  *1: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *2: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有
  *3: 毎月積み立て


■個別銘柄

[長期ホールド]
 - 東芝(フラッシュメモリ・原発)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 雪印乳業(優先株償却)

[バリュー]
 - ココカラファインHD

[バスケット運用]
 - 好配当銘柄バスケット(DNLトラッキング)
   日産自動車、ホンダ、野村HD、JFEHD、新日鉄、関西電力、大和証券
   九州電力、アステラス製薬、中部電力、第一三共、エーザイ
   神戸製鋼、東北電力、花王
   
 - 貸金業銘柄バスケット
   アコム、武富士、アイフル、プロミス、クレディセゾン、UFJニコス
   イオンクレジット、OMCカード

 - グロース系銘柄バスケット
   ダイキン工業、グローリー、スタンレー電気、富士フィルム、アイシン精機
   大阪チタニウムテクノロジーズ、アサヒプリテック、日本電波工業
   太陽インキ、日本触媒

 - 低PBR銘柄バスケット
   フルサト工業、ワキタ、スルガ、富士エレクトロニクス、杉本商事
   フジオーゼックス、NBC、サンコール、アロン化成、コンドーテック

[塩漬]
 - ジャストシステム(xfy)


■その他

[コモディティ]
 - 地金積立(田中貴金属・G&Pプランナー)

外貨建て保有銘柄(2008/6/27)

・JF PhilippineをJF AsiaOneへスイッチング。
・DGSを利益確定してPIEを購入。
・GAFを処分してPIZを購入。
・XROを利益確定してBZF, CYB, PIZ を買い増し。
・上場廃止も覚悟の上でMBIを試し買い。

■長期保有銘柄

[Unit Trust Fund]

- Fidelity ASEAN
- Fidelity Euro Balanced Fund
- Franklin U.S. Opportunities Fund
- Templeton Eastern Europe
- INVESCO Asia Infrastructure Fund
- HSBC Managed Growth Fund
- JF AsiaOne
- FWF India Focus Fund
- Shloder Select BRIC's Equity


■トレーディング銘柄

[中南米]
- iShares MSCI Brazil Index (EWZ)

[中国]
- 現在なし

[インド]
- iShares BSE SENSEX India Tracker (2836.hk)
- WisdomTree India Earnings Fund (EPI)

[東欧・ロシア]
- Lyxor ETF Russia (2831.hk)

[アジア・太平洋]
- iShares MSCI Taiwan Index Fund (EWT)

[アフリカ・中東]

[新興国]
- Claymore/BNY BRIC ETF (EEB)
- WisdomTree Emerging Markets High Yielding Equity Fund (DEM)
- PowerShares DWA Emerging Markets Technical Leaders Portfolio (PIE)

[北米]
- MBIA Inc. (MBI)

[西欧]
- 現在なし

[グローバル]
- PowerShares DWA Developed Market Technical Leaders Portfolio (PIZ)

[個別セクター]
- Market Vectors Gold Miners (GDX)
- Market Vectors Agribusiness ETF (MOO)

[REIT・不動産]
- 現在なし

[コモディティ]
- PowerShares DB Agric (DBA)
- PowerShares DB Commodity Index Tracking Fund (DBC)

[債券]
- Templeton Global Income Fund (GIM)
- Western Asset Emerging Markets Debt Fund (ESD)


[為替]
- PowerShares DB G10 Currency Harvest (DBV)
- WisdomTree Dreyfus ETF Brazilian Real Fund (BZF)
- WisdomTree Dreyfus ETF Chinese Yuan Fund (CYB)

ポートフォリオ構成(2008/06/27現在)

PF20080627.gif

若干円高方向に戻ったこともあり、円資産の割合が先月比で増加しています。

2008年07月27日

円建て保有銘柄(2008/7/25)

 ・「キャッシュファンド」から「ブル2.5倍日本株ポートフォリオ」へのスイッチング
  をほぼ完了。
 ・「みずほJ-REIT」から「STAM J-REITインデックス」「STAM グローバルREIT
  インデックス」への切り替えを完了。
 ・J-REITのポジションを縮小。
 ・「エネルギー・食料関連ファンド」を利益確定中。
 ・バリュー投資のカテゴリーで、星和電機を仕込み中。
 ・「好配当銘柄バスケット」の銘柄入換を実施と同時に買い増し。
 ・「グロース系銘柄バスケット」、「低PBR銘柄バスケット」をそれぞれ買い増し。
 

■ファンド

 - 三菱UFJ投信:外国株式インデックス *1
 - みずほ投信:みずほウェルズファーゴ・エマージング株式 *2
 - STAM:J-REITインデックス・オープン
 - STAM:グローバルREITインデックス
 - DIAM:中国関連株オープン
 - 新光:新成長中国株式ファンド
 - HSBC:ブラジルオープン
 - AIG:新成長国ダブルプラス
 - 東京海上:エネルギー・食料関連ファンド
 - 日興:世界のサイフ
 - ブラックロック:グローバル・フレキシブル・バランス・ファンド *3
 - セゾン投信:バンガード・グローバル・バランス・ファンド *3
 - 大和証券投信:ブル2.5倍日本株ポートフォリオ
 
  *1: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *2: みずほ銀行のATMと振込み手数料無料化の為に保有
  *3: 毎月積み立て


■個別銘柄

[長期ホールド]
 - 東芝(フラッシュメモリ・原発)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 雪印乳業(優先株償却)

[バリュー]
 - ココカラファインHD
 - 星和電機

[バスケット運用]
 - 好配当銘柄バスケット(DNLトラッキング)
   トヨタ自動車、日産自動車、本田技研、
   東京電力、関西電力、九州電力、東北電力、中部電力、
   武田薬品、アステラス製薬、第一三共、エーザイ
   郵船、住友商事、新日石   
   
 - 貸金業銘柄バスケット
   アコム、武富士、アイフル、プロミス、クレディセゾン、UFJニコス
   イオンクレジット、OMCカード

 - グロース系銘柄バスケット
   ダイキン工業、グローリー、スタンレー電気、富士フィルム、アイシン精機
   大阪チタニウムテクノロジーズ、アサヒプリテック、日本電波工業
   太陽インキ、日本触媒

 - 低PBR銘柄バスケット
   フルサト工業、ワキタ、スルガ、富士エレクトロニクス、杉本商事
   フジオーゼックス、NBC、サンコール、アロン化成、コンドーテック

[塩漬]
 - ジャストシステム(xfy)


■その他

[コモディティ]
 - 地金積立(田中貴金属・G&Pプランナー)

外貨建て保有銘柄(2008/7/25)

・Franklin U.S. Opportunities FundをTempleton China Fundへスイッチング
・DBAを利益確定してMOOを買い増し。
・EWZを利益確定。
・PIEを全数損切りし、PIZも一部を損切り。
・DTO、SMNのベアETFを購入。
・BZFを買い増し。
・EPIをナンピン買い。
・GDXを押し目買い。

■長期保有銘柄

[Unit Trust Fund]

- Fidelity ASEAN
- Fidelity Euro Balanced Fund
- Templeton China Fund
- Templeton Eastern Europe
- INVESCO Asia Infrastructure Fund
- HSBC Managed Growth Fund
- JF AsiaOne
- FWF India Focus Fund
- Shloder Select BRIC's Equity


■トレーディング銘柄

[中南米]
- 現在なし

[中国]
- 現在なし

[インド]
- iShares BSE SENSEX India Tracker (2836.hk)
- WisdomTree India Earnings Fund (EPI)

[東欧・ロシア]
- Lyxor ETF Russia (2831.hk)

[アジア・太平洋]
- iShares MSCI Taiwan Index Fund (EWT)

[アフリカ・中東]

[新興国]
- Claymore/BNY BRIC ETF (EEB)
- WisdomTree Emerging Markets High Yielding Equity Fund (DEM)

[北米]
- ProShares Ultra Short Basic Materials (SMN)
- MBIA Inc. (MBI)

[西欧]
- 現在なし

[グローバル]
- PowerShares DWA Developed Market Technical Leaders Portfolio (PIZ)

[個別セクター]
- Market Vectors Gold Miners (GDX)
- Market Vectors Agribusiness ETF (MOO)

[REIT・不動産]
- 現在なし

[コモディティ]
- PowerShares DB Commodity Index Tracking Fund (DBC)
- PowerShares DB Crude Oil Double Short ETN (DTO)

[債券]
- Templeton Global Income Fund (GIM)
- Western Asset Emerging Markets Debt Fund (ESD)


[為替]
- PowerShares DB G10 Currency Harvest (DBV)
- WisdomTree Dreyfus ETF Brazilian Real Fund (BZF)
- WisdomTree Dreyfus ETF Chinese Yuan Fund (CYB)

2008年07月31日

ポートフォリオ構成(2008/07/25現在)

PF20080725.gif

特に目立った比率の変化は無し。ボーナスで現代アート作品を購入したことで割合が上昇しています。

2008年09月01日

円建て保有銘柄(2008/8/29)

 ・「エネルギー・食料関連ファンド」の利益確定を完了。
 ・「みずほウェルズファーゴ・エマージング株式」を利益確定し、代わりに
  「年金積立インデックスファンド海外新興国株式」を購入。
  (注:みずほ銀行の手数料無料化の為に保有していたが、条件的に保有が
     不要になった為、一旦処分して信託報酬の安いファンドへ切り替える。)
 ・貸金業バスケット内のUFJニコスが、株式交換により東京三菱UFJに変化した。
     

■ファンド

 - 三菱UFJ投信:外国株式インデックス *1
 - 日興:年金積立インデックスファンド海外新興国株式
 - STAM:J-REITインデックス・オープン
 - STAM:グローバルREITインデックス
 - DIAM:中国関連株オープン
 - 新光:新成長中国株式ファンド
 - HSBC:ブラジルオープン
 - AIG:新成長国ダブルプラス
 - 日興:世界のサイフ
 - ブラックロック:グローバル・フレキシブル・バランス・ファンド *2
 - セゾン投信:バンガード・グローバル・バランス・ファンド *2
 - 大和証券投信:ブル2.5倍日本株ポートフォリオ
 
  *1: 三菱UFJ銀行のATMと振込み手数料無料化のために保有
  *2: 毎月積み立て


■個別銘柄

[長期ホールド]
 - 東芝(フラッシュメモリ・原発)
 - JR東日本(電子マネー・駅中開発)
 - 任天堂(DS・Wii)
 - 雪印乳業(優先株償却)

[バリュー]
 - ココカラファインHD
 - 星和電機

[バスケット運用]
 - 好配当銘柄バスケット(DNLトラッキング)
   トヨタ自動車、日産自動車、本田技研、
   東京電力、関西電力、九州電力、東北電力、中部電力、
   武田薬品、アステラス製薬、第一三共、エーザイ
   郵船、住友商事、新日石   
   
 - 貸金業銘柄バスケット
   アコム、武富士、アイフル、プロミス、クレディセゾン、東京三菱UFJ
   イオンクレジット、OMCカード

 - グロース系銘柄バスケット
   ダイキン工業、グローリー、スタンレー電気、富士フィルム、アイシン精機
   大阪チタニウムテクノロジーズ、アサヒプリテック、日本電波工業
   太陽インキ、日本触媒

 - 低PBR銘柄バスケット
   フルサト工業、ワキタ、スルガ、富士エレクトロニクス、杉本商事
   フジオーゼックス、NBC、サンコール、アロン化成、コンドーテック

[塩漬]
 - ジャストシステム(xfy)


■その他

[コモディティ]
 - 地金積立(田中貴金属・G&Pプランナー)

外貨建て保有銘柄(2008/8/29)

・MOO全て利益確定して、GDXを追加購入。
・PIZを全数損切り。
・SRSとQIDのベアETFを購入。
・DTOを利益確定。ドテンしてDXOを購入。
・FREとFNMを打診買い。
・ユーロは長期的に弱いと見てDRRを購入。


■長期保有銘柄

[Unit Trust Fund]

- Fidelity ASEAN
- Fidelity Euro Balanced Fund
- Templeton China Fund
- Templeton Eastern Europe
- INVESCO Asia Infrastructure Fund
- HSBC Managed Growth Fund
- JF AsiaOne
- FWF India Focus Fund
- Shloder Select BRIC's Equity


■トレーディング銘柄

[中南米]
- 現在なし

[中国]
- 現在なし

[インド]
- iShares BSE SENSEX India Tracker (2836.hk)
- WisdomTree India Earnings Fund (EPI)

[東欧・ロシア]
- Lyxor ETF Russia (2831.hk)

[アジア・太平洋]
- iShares MSCI Taiwan Index Fund (EWT)

[アフリカ・中東]

[新興国]
- Claymore/BNY BRIC ETF (EEB)
- WisdomTree Emerging Markets High Yielding Equity Fund (DEM)

[北米]
- ProShares Ultra Short Basic Materials (SMN)
- ProShares Ultra Short Real Estate (SRS)
- ProShares Ultra Short QQQ (QID)
- MBIA Inc. (MBI)
- Freddie Mac (FRE)
- Freddie Mac (FRE)

[西欧]
- 現在なし

[グローバル]

[個別セクター]
- Market Vectors Gold Miners (GDX)

[REIT・不動産]
- 現在なし

[コモディティ]
- PowerShares DB Commodity Index Tracking Fund (DBC)
- PowerShares DB Crude Oil Double Long ETN (DXO)

[債券]
- Templeton Global Income Fund (GIM)
- Western Asset Emerging Markets Debt Fund (ESD)


[為替]
- PowerShares DB G10 Currency Harvest (DBV)
- WisdomTree Dreyfus ETF Brazilian Real Fund (BZF)
- WisdomTree Dreyfus ETF Chinese Yuan Fund (CYB)
- Market Vectors Double Short Euro ETN (DRR)

2008年09月03日

ポートフォリオ構成(2008/08/29)

PF20080829.gif

微妙にキャッシュが増えていますが、基本的に前月と変化なしでした。

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