2018.8.30 追記:いつの間にか、レーヌジャルダンとアルジェンタータに更新が有りましたので反映しておきます。
1.レーヌジャルダン
山元TCにて放牧中です。既に15-15を再開していて、体重も直ぐに戻ったとのこと。現在の体重は452Kgで、もう少し増やしながら調教を進めて行く様です。次走の目標は東京か新潟の牝馬限定戦が予定されています。
2.アメリカンツイスト
美浦TCに帰厩して調整を開始しています。8/30、美南Wで帰厩後最初の追切を実施して、68.6-54.0-40.1-13.1(位置7,馬なり)を記録しています。中舘師のコメントによると、「楽に動けている感じですので、中山2週目か3週目の出走を目標に、息をつくりながらしっかり乗り込みます」とのことで、このまま中山開催での出走になりそうです。気になるのはコースですが、今回は無難にダート1200Mを選択することになると思います。この時期は500万下ダート1200の番組は多く、相対的にメンバーレベルは落ちてきます。十分勝負になると思いますので、頑張ってもらいたいと思います。
3.フォーチュンリング
先週末、新潟芝1800に出走して首の上げ下げで2着に敗れたフォーチュンリングですが、本日、奥村師が確認して連戦可能と判断されました。3歳牝馬でしかも脚元に不安を抱えるフォーチュンリングに連戦をさせることについては、色々な考え方があると思いますが、自分の考えは前走の回顧記事に書いた通り、取れるリスクならばここで取って欲しいと言う考えですので、「連戦」の判断は大いに支持させて頂きます。
奥村師のコメントによれば、「新潟競馬場で歩様を確認しましたが出走出来る状態にあります。一度使われたことで体も引き締まり前走よりも状態は上がってきていると思いますので投票します」とのことで、9/1の新潟・未勝利(芝1600外)への出走が確定しています。ここは、「前走よりも状態は上がって来ている」のコメントを素直に信じるたいと思います。
鞍上は主戦の大野騎手から福永騎手へ乗り代わりとなりました。大野騎手は同じく主戦を務めているイルーシヴゴールドに騎乗するため、出走が流動的だったフォーチュンリングの方が乗り代わりになったものと想像しますが、結果的に鞍上強化となる福永騎手を手配してくれた陣営の努力には感謝の言葉もありません。愛馬に福永騎手が騎乗されるのは今回が2回目なのですが、1回目はサザナミを未勝利戦の勝利に導いてくれており、人生初の口取りも体験させてもらえました。私的に相性の良い鞍上であり、今回も愛馬の未勝利勝ちを託したいと思います。
4.スターリーパレード
ノーザンファームしがらきにて調整中。更新情報はありません。
5.アルジェンタータ
山元TCにて調整中。坂路を週2回、15-13でコンスタントに上がっているとのこと。毛艶も良く張りも出ている一方で、体重がイマイチ増えてきてくれない模様です。現在の体重は438Kgで、東京開催に向けて、このまま乗り込みながら体重増やして行きたいとのこと。