今週末のスプリンターズＳを皮切りに、今秋のＧⅠレースがスタートを切りますが、これに合わせてグルーンチャンネル恒例の「炎の十番勝負2018・秋」が今年も開催されます。毎回、見事なまでに当らないワケですが、今回も懲りずに応募してみました。以下、自分の予想内容を示しておきます。
１．スプリンターズＳ ：ナックビーナス
２・秋華賞 ：アーモンドアイ
３．菊花賞 ：ブラストワンピース
４．天皇賞（秋） ：ワグネリアン
５．エリザベス女王杯 ：モズカッチャン
６．マイルチャンピオン ：モズアスコット
７．ジャパンＣ ：レイデオロ
８．チャンピオンズＣ ：ゴールドドリーム
９．阪神ＪＦ ：ルガールカルム
10．朝日杯ＦＳ ：ジャミールフェルテ
11．有馬記念 ：アーモンドアイ
12．ホープフルＳ ：サートゥルナーリア
十番勝負と言いながら１２レースも予想する訳ですし、加えて後半のレースはローテーションが読めないのでどの馬が出走してどの馬が出走しないのかもよく判りません。こんなもの「当たるも外れるも運しだい」と思いつつ、一応予想したポイントを記しておきます。
まず、アーモンドアイの三冠達成は揺るがないと思います。そして、アーモンドアイが歴史的な名牝であるとするならば、３歳でもう１つＧⅠを勝ってしまうのではないかと考えました。そうなると、脚質的に最も合うのがジャパンＣなのですが、ジャパンＣはレイデオロが天皇賞を回避して必勝態勢で臨むとすると本命は動かせません。..であれば、次の候補は祭りの舞台として相応しい有馬記念しかありません。条件的に難しいのは明らかですが、有馬記念は素直に応援したい馬を買いたいと思います。
一方で、天皇賞はレイデオロが回避すると踏んで、逆に菊花賞を回避して来るワグネリアンを本命とします。そして、空いた菊花賞はエタリオウと悩んだ末にブラストワンピースを本命としました。
最後に、全く読めない２歳ＧⅠについては、自分のＰＯＧ指名馬の中で好レースをした馬の方から３頭を選びました。只、ジャミールフェルテ，サートゥルナーリア，ルガールカルムの何れも１勝馬ですので、先ずはステップレースを確実に勝つことが課題となります。
最後に思いつきですが、今秋のＧ1レース×12戦について、全て前日に自分の買目を出て行きたいと思います。目標はトータル回収率100%。ＧⅠレースの予想成績は毎度の様にボロボロなので、今回は買い目を公表することで厳しく買い目を出すように、自らを律したいと思います。