菊花賞の予想結果

秋華賞で予想した買い目の結果フォローです。（予想編はこちら。）

結果は前走から３か月空けて未だ４戦目のフィエールマンがエタリオウとの叩き合いを制して見事に優勝。一方で、自分の軸馬ブラストワンピースは直線伸びきれず４着に沈んでしまいました。
軸馬が馬券外に飛んでしまった上に、勝ち馬をヒモから切っていますので、予想としては完敗でした。しかし、データ重視（特にスピード指数）を重視して馬券を予想する身としては、今回のフィエールマンを買うのはどうやっても無理です。「ルメール騎手に乗り替わったところで、黙ってヒモには加えないとダメ」と言うことでしょうか..。

敢えて結果論として言えば、今回のレースはジョッキーも含めてエタリオウを軸馬にして、ワイドで流して合成オッズ２倍を目指すのが正解でした。次回の天皇賞（秋）もスタンスを崩さずに本命サイドから組み立てる予定ですが、鞍上も加味して軸を決めることにします。まずは土曜日のスワンＳでルメール騎手の重賞連勝が途切れるか否かに注目したいと思いますが、モズアスコットで連勝を続けたまま天皇賞に臨んでくる可能性が高そうです。そうなると連勝が途切れるまではちょっと逆らえないかもしれません。

今回の予想が全ハズレとなった結果、通算成績は以下の通りとなりました。