11/11東京8R:アメリカンツイストは1枠2番

11/11、東京8R・500万(ダート1400)に愛馬アメリカンツイストが出走します。明日は重賞の裏開催になるため鞍上の確保が難しいところでしたが、-1Kgの武藤騎手が確保出来たことは本当に朗報でした。土曜日の競馬で武藤騎手が落馬した時は一瞬ヒヤッとしましたが、その後も騎乗が続けられ、メインの武蔵野Sでは14人気を掲示板に持ってきていますので、どうやら怪我の心配は無さそうです。

最近のアメリカンツイストのレースは脚質転換の効果があってか、テンよりも上りが伸びる様になっていますが、今回のレースは1枠2番を引いたことで、下手に控えると前に入られて後方に下げられるリスクが出てしまいました。直線の長い東京のダートとは言え、今日のサンライズノヴァの様に最後方から差してくる程の豪脚はアメリカンツイストにはありませんので、下手に控えるよりは、スタートを決めて先行集団を確保して抜け出す競馬を試して欲しいと思います。

こう言うことを書くと裏目を引きそうで嫌なのですが、正直、今回のレースは相手関係に恵まれたと思います。恐らく、勝ち負けに関わるのは9.トラストロン,4.ヴァスカビル,2.アメリカンツイストの3頭までだと思います。これは出資者の欲目を別にして、「俺プロ」の予想としても、この3頭に絞った買い目を組み立てることになります。

今回はこれら3頭の3連系馬券と、アメリカンツイストから馬連・ワイドで流す感じの買い目で勝負したいと思います。明日も口取りに当選していますので、現地から応援してきます。

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