いよいよ日曜日は高松宮記念が開催され、今年の春のGⅠシリーズが開幕します。一方で、今年は年間を通してGⅠレースの買い目を出して、通算回収率100%の達成を目指すことを宣言しており、その第1回目にあたるフェブラリーSの結果はこの様になりました。先ずは幸先の良いスタートを切ることが出来た状況ですが、今回はオッズ的に少々悩ましい状況です。
本シリーズで提示する買い目は「合成オッズが2倍程度となる」ことを目標にしており、これを50%以上の的中率で当てることで回収率100%を目指しています。ここで、今年の高松宮記念の自分の本命は、「炎の十番勝負」で予想した通り、ダノンスマッシュです。現在の単勝オッズは2.7倍なので、単勝1点と言う手も考えたのですが、イマイチ鞍上を見ると「勝ち切れない」不安が過ります。そこで、ダノンスマッシュからの馬連限定流しの買い目を考えたのですが、如何しても合成オッズが2倍以上に出来ませんでした。
..そこで今回の買い目は馬連と馬単の限定流しの買い目を作ることにします。買い目の点数はかなり増えますが、考え方はシンプルです。要はダノンスマッシュを軸として、相手を3,6,8,9,12,15,16に馬連と馬単で流します。このとき、各買い目の金額は払戻額が均等になるように調整しています。
【高松宮記念の買い目】
馬単:13→3 × 500円
馬単:13→6 × 300円
馬単:13→8 × 700円
馬単:13→9 × 600円
馬単:13→12× 500円
馬単:13→15× 1100円
馬単:13→16× 200円馬連:13-3 × 800円
馬連:13-6 × 500円
馬連:13-8 × 900円
馬連:13-9 × 800円
馬連:13-12× 900円
馬連:13-15× 2000円
馬連:13-16× 200円合計 10000円
現時点のオッズで、何れの買い目も払い戻し額が10000円前後になりますので、ダノンスマッシュが頭で来れば回収率は200%、2着の場合でも回収率100%は確保できる計算です。