4/14中山6R:アメリカンツイストは集中力を欠いて10着

4/14、中山6R・500万(ダート1200)に愛馬アメリカンツイストが出走しました。馬体重は続戦ながら2Kg増の486Kg。パドックの様子もここ数戦の様に落ち着いていて、グリーンチャンネルの解説でも「精神面の成長が見られる」と前向きに評価がされていたのですが…。😓

そんな安心感を吹き飛ばしたのがゲートの状況。立ち上がる素振りを2度も見せ、これはヤバイと思った所で、奇跡的にスターターが上手く合わせてくれたのか、奇跡的に綺麗なスタートを切ることが出来ました。只、内枠だったこともマイナスになったのか、想定よりもやや後ろ目の12番手からの競馬になりました。

このままのポジションでレースは4角まで進みましたので、少なくとも脚は溜まっているものと思ったのですが、直線に向いて一瞬伸びかけたものの、ここ数戦のキレる脚は影を潜めてしまい、2つ順位を上げただけで終戦となってしまいました。「ペースが遅めで展開が向かなかった」と言う面はありますが、それでもこの位置からの競馬で上りが37.0秒ではお話になりません。😩

鞍上の松岡騎手のコメントによれば、「ゲートはタイミングが合いましたが、集中力が続かず終始促しながらの競馬になりました。」とのことで、最初から精神面で走れる状況になかった様です。ゲートの状態もこれまで以上に悪く、何れにしてもガス抜きが必要な気配です。

今後の予定については明らかにされていませんが、一旦放牧に出ることは間違いないでしょう。復帰戦の番組選択が気になるところですが、控えて末脚を生かす競馬を志向する以上、直線の長いコースを選ぶのが常識的と考えています。今回のレースについても、「もう1週待って東京のダート1300を選択する考えはないのか?」と、前走後のレクチャーの際に質問をしたのですが、中舘師が中山ダート1200に拘っているとの話でした。

自分としては東京開催後半の番組で復帰して欲しいのですが、中舘師は先行馬が圧倒的に有利な福島ダート1150を選ぶような気がしてなりません..。😟

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