1.アメリカンツイスト
山元TCにてリフレッシュ放牧をしていましたが、「馬体の回復が早く、調教での動きも良い」とのことから、予定を前倒して美浦TCに帰厩して来ました。先ずはゲート再試験への合格が必要となる訳ですが、今回はそのゲート試験から本番までを北村宏騎手に託されるとのこと。
個人的に、北村宏騎手とこれまでの出資馬の相性がイマイチだったこともあって、武士沢騎手の継続起用でOKだったのですが、取り敢えず決まったことであれば、今回は北村宏騎手に全てを任せたいと思います。
2.スターリーパレード
10/27の新潟・1勝クラス(ダート2500)への出走が確定しました。14頭の想定でしたが最終的には9頭立てとなり、今回も緩いメンバー構成になりました。但し、スターリーパレードを含めて前回10/6のレースの1~5着馬の全てが今回も出走して来ており、完全に再戦の様相を呈しています。前回4着のスターリーパレードとしては、前回先着を許した3頭に対して先ずはリベンジを図りたいところです。
なお、今走の鞍上は斎藤新騎手から西村騎手に乗り代わりになります。同じく減量騎手ですが、前走の-3Kgに対して今回は-1Kgとなりますので、斤量のアドバンテージには頼れなくなってしまいます。
3.ルヴァンヴェール
デビュー戦の後、ケイツーステーブルにてリフレッシュ放牧をしていたルヴァンヴェールですが、「前走の疲れも抜け、牧場でしっかり調教も出来ました」とのことから、10/24の検疫で帰厩することになりました。目標とするレースは5回東京の3日目で変更ありません。
番組はダートの1300が予定されており、前走から+100Mの延長になります。前走が1200Mでかなり忙しい感じでしたから、1300Mへの延長は良い方向に出てくれるものと思っています。