1/16、7年ぶりに再会された姫路競馬の9R・C1特別(ダート1400)に愛馬アルジェンタータが出走します。元々は先週の出走予定が馬場不良のためレースそのものが中止となってしまったことから、仕切り直しての出走となります。但し、競馬場が園田から姫路に変わり、距離は1700から1400に短縮され、加えて鞍上が大山騎手から竹村騎手に乗り代わりとなります。
まぁ、姫路のコースへの慣れの問題は全馬に共通なので、これについてはイーブンと考えますが、距離が1400に短縮されることはスタートに危うさを抱えるアルジェンタータには辛い方向の変更になると思います。只、1700以上に拘ると如何しても番組数が限られてしまい、思うようにレースを使うことが出来ません。早々に中央復帰を目指すのであれば、1400mはこなさなければならない条件だと思います。
最後に鞍上の変更についてはあまり否定的には考えていません。1つ勝たせてはくれましたが、個人的に大山騎手の騎乗内容は評価していませんでしたので、ここは乗り替わって違う面が出て来るか、注目したいと思います。
少なくとも今回のメンバーレベルは直近のレースよりも低下していると思われますので、そろそろ結果を出して貰わないと困ります。