1.レーヌジャルダン
1/21、美浦TCに帰厩しています。1/23には最初の追切が実施され、美南Wで59.0-45.0-13.7を計時しています。一方で、次走は2/15の東京・1勝クラス(芝1600)であることが示されました。掲示板が確保出来なければ、これを以て引退となるレースです。ここで注目するのは鞍上です。ここ1年を主戦して戦ってきた三浦騎手が怪我のため騎乗することが出来ないことから、乗り代わりが発生します。本レースはグリーンファームを代表する血統の引退を賭けた一戦ですので、クラブとして文句のない鞍上を何としても確保して貰わないと困ります。ここで、本レースは当日開催されるクィーンカップ(GⅢ)と同じ芝1600で施行されることから、トップジョッキーの確保は比較的容易であると考えられます。但し、本番に向けて平気で前哨戦を馬場のチェックの為に捨てる様な鞍上は願い下げです。(例えばM.デムーロ。サザナミの春雷Sの恨みは忘れません。)
2.アルジェンタータ
先週のレースの後も脚元に問題は無く、可能ならば中1週で来週の姫路競馬に使う予定とのこと。只、出走希望馬も多いとのことで、出走可能性は流動的です。とにかく、数を使って競馬に慣れて行くことが肝要と思いますので、先ずは抽選を突破して欲しいところです。