5/30富嶽賞:アメリカンツイストは8枠15番

5/30、東京9R・富嶽賞(ダート1400)に愛馬アメリカンツイストが出走します。

前走はゲートの開く瞬間に立ち上がってしまい、全く競馬にならずに終了したアメリカンツイストですが、珍しく在厩のまま調整され、中4週での出走となりました。所謂、叩き2走目になるわけですが、問題がスタートにあることは変わりません。2勝クラスに上がってから真っ当な競馬を見せて貰えていませんので、なんとか今走は結果に関わらず、納得の行くレース内容を期待しています。

そう言う意味で、ポイントは横山典弘騎手への乗り替わりです。ぶっちゃけ、横山騎手が乗る以上、ゲートでやらかした場合には、開き直った最後方からの競馬を仕掛けるかもしれません。所謂「ポツン」って言う奴ですが、それはそれで前走の様に「出遅から追走で無駄な脚を使い、前が詰まって万事窮す」の様な、半端な騎乗よりは余程ましだと思います。

馬三郎に掲載された中舘師のコメントによれば、「前走はスタートを決めようとして裏目に出た。難しい馬だから出遅れてもいいくらいに思った方が良い。五分に出ればもっと。」とのことで、自分もそれくらいの開き直り方で良いと思います。

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