1.ローラーコースター
12/19、中山5R・新馬戦(芝1800)にてデビューすることが確定しました。12/16には美南Wで直前追切が行われ、66.9-52.4-38.8-13.2(一杯に追う)を計時しています。1000Mが67秒を切っていますし、ラスト3Fの38秒台も評価の出来る時計だと思います。只、ラスト1Fが一杯に追って12秒台に入っていない所は残念に感じる部分でもあります。
この辺り、伊藤師のコメントでは「ラスト1ハロン12秒台と、強目に追って好時計を出せています」とことで、馬三郎の時計と整合していません。ここは手動計測の誤差のある話ですから、前向きに伊藤師のコメントの方を採りたいと思います。
新馬戦なので開けてみるまで分りませんが、血統背景を見る限り、骨っぽいメンバが揃った様に感じます。特に、サウンドトゥルーの半弟、スマートレイアーの全妹には相当な圧力を感じてしまいますが、ここはローラーコースターにもサザナミの半妹として堂々と渡り合って欲しいと思います。