昨年はコロナ騒ぎで殆ど競馬場に行くことが叶わず、写真も殆ど撮ることが出来ませんでした。そんな数少ない機会の中でしたが、取り敢えず昨年のベストと思う写真を選んでみました。
撮影日 :2020/2/22
撮影場所:東京競馬場・1角入口付近
レース :ダイヤモンドS(GⅢ)
撮影機材:EOS 80D, TAMRON 100-400mm A035E
ミライヘノツバサとメイショウテンゲンの芦毛馬2頭の叩き合いです。鞍上が互いの顔を確認するギリギリの勝負でしたが、ミライヘノツバサがハナ差で凌ぎ切り、重賞初制覇を飾りました。
使用したレンズはTAMRON製の100-400mmで、最大望遠で東京の直線の右端部から狙った様に記憶しています。これまで、このレンズは思う様な写真がなかなか撮れず、処分を検討していたのですが、癖のある手振れ補正機能を思い切ってオフにしたところ、打率も上がって未だに使用し続けています。