1.ドライスタウト
9/26、中京4R・新馬戦(ダート1200)への出走が確定しました。最初は同日の中山・ダート1200へ投票を行いましたが、前回ブログで疑問を示した通り、案の定これは除外。改めて中京の新馬戦に投票して出走が確定しています。
不思議に思ってた中山を優先した事由については、岩田望来Jを事前に予約していたことから、約束を優先した結果である旨が説明されています。レースは今回が全てでは無く、今後も続くことからも、騎手および代理人との関係を優先する判断は理解の出来るところです。
一方で陣営のファインプレーだったのが、コンテンジェンシープランとして中京の同番組にスライドした場合の鞍上も確保していたことで、それがリーディング3位の福永Jと言うのだから驚くよりありません。ここは中京マイスター福永Jの手綱捌きへの期待が高まらずにはいられません。
9/23には栗CWで最終追い切りが行われ、69.8-54.1-39.9-12.5(位置8,馬なり)を計時しています。全体時計は目立つものではありませんが、トラックの外目を馬なりで走った時計としては充分かもしれません。競馬ブックの追い切り寸評では「時計以上の動き」と評価されています。
2.ラインオブフェイト
セグチレーシングSにて放牧中です。現在はレースのダメージからの回復を図っている状況ですが、飼喰いは戻って来ているとのことで、問題がなければ週明けから乗り運動を開始する予定とのこと。
不安を抱える右トモよりも、両方の腰角にダメージがあるとのことで、これは「レースに使ったなりの疲労」と判断されています。レースの内容から、トモの不安も過りましたが、先ずは異常の無かったことが何よりです。