12/19、愛馬ラインオブフェイトが中山9R・舞浜特別（ダート1200）に出走します。
前走から14週を空けての復帰戦ですが、結局１週間に合わせることが出来ず、得意とする左回りの東京を見送る結果になったことは痛恨の極みとしか思えません。この点について、陣営から何らコメントの無いところが残念でなりません。
ぶっちゃけ、走って見みるまで判らない本馬なので、同条件で走った前走の12着に拘泥する必要は無く、前走５人気に対して現在の10人気は軽視され過ぎと思います。但し、本馬の好走条件が先行することであるのは間違いなく、ハイスピードの展開になり易い中山ダート1200が本馬の適性に合致するとも思えません。
正直な気持ちとしては強気になれない今走ですが、唯一期待するのは松岡Ｊへの乗り替わりです。松岡Ｊは同じ中山ダート1200で出資馬アメリカンツイストを勝たせてくれた経緯もあり、個人的に相性の良い鞍上として秘かに期待をしています。
展開としては前に出して行く競馬を志向すると思いますが、「オーバーペースになった場合に、如何に上手く抑えることが出来るか否か」が勝負のポイントになりそうです。