4/29、新潟6R・未勝利(芝1000直)にて愛馬ジュエルアズギフトがデビュー戦を迎えます。一度は1月にデビュー直前まで進みながら、フレグモーネを発症して、ここまでデビューが遅れてしまいました。
時期的にも後の苦しい状況ですが、正直なところ今回のレースに期待感は持てません。何より、調教の時計が出ないことが深刻です。ここまでの追い切りで12秒台を並べると息が上がってしまう状況が改善出来ていません。
恐らくは喉か心肺に弱い所があると想像できますが、競馬新聞に載った師のコメントからも「喉の弱さ」に言及がされています。今回の新潟1000直と言う選択も、距離の走れないことからの消極的選択と想像され、「息の上がらない自分のペースで走りきって、何処まで付いて行けるか」と言う競馬になると予想しています。
まぁ、競馬なので蓋を開けるまでは判りませんから、想像を覆す結果の出る可能性を期待しつつ、祈りながら応援をしたいと思います。