8/5、新潟7R・未勝利（芝1200）に愛馬ジュエルアズギフトが出走します。デビュー戦から、３ヶ月半の間隔を空けての２走目ですが、現実的に本走が中央でのラストチャンスになってしまいました。
なんとかこの期間で成長を期待したいところでしたが、追い切りの時計を見る限り、特段の変わり身は期待できそうもありません。本馬の場合、ラップタイムを13秒台に上げると苦しくなってしまう様子であり、心肺能力の根本的な部分に問題を抱えているとしか考えられません。
デビュー戦の新潟1000直ではラスト3Fを33.6で上がっており、これは上位３頭に入る時計でした。前半を最後方から進めた結果なので、ラストが伸びるのは当然なのですが、それでも3Fならばこのラップで走れることは示したことになります。
恐らく今回のレースも、前半は後方で待機して、３角~４角の間のラスト3Fで競馬をすることになると思います。その結果で何処まで届くのかはレースペース次第ですが、出来るだけ速く流れてくれれば、それだけ着は上に行けると思います。
正直、勝ち負けの出来る時計は持っていませんし、後方待機から芝の荒れていない外を回すだけの競馬ならば紛れる所もありません。開き直って、今出来る競馬に徹して貰いたいと思います。まぁ、そう言う意味では-3Kgの減量騎手を手配して欲しかったとは思いますが..。