3/24、中京9R・大寒桜賞(芝2200)に愛馬ソウルアンドジャズが出走します。昨年12月に未勝利戦を勝利した後、目標をここに定めて仕上げて来たレースになります。3ヶ月の調整期間を経て成長した姿を見せて貰えるものと期待しています。
目標を本レースを選択した裏には、青葉賞→日本優駿の青写真が描かれていることは疑いありません。その第一関門として、本走で何処までの能力を示すことが出来るのか、正に試金石のレースとなります。その点で、鞍上に川田Jが配されたことは僥倖ですし、言い訳のできない条件を揃えて貰えたと思います。
さらに、土曜日の中京競馬場は降雨による重馬場。このまま日曜日も回復することはないと予想されます。この重馬場について、ソウルアンドジャズは前走の中京・芝2000を重馬場で快勝していますので、本馬には有利な方向に働くものと思います。
反対に、懸念材料はスタートの出遅れと休みボケ。前走は上手くスタートを切れたことが快勝に繋がっただけに、今走も無難にゲートを出てくれることを祈るのみです。只、中京・芝2200は速いペースにはなりませんから、僅かな出遅れならば十分にカバーできると思います。
一方で休みボケについては前走も間3ヶ月のレースで勝利していることから、然して心配はしていません。只、前走が重め残りの調整状態であったことから、今走も調教の負荷については気になるところでもあります。何れにしても、川田Jには積極的に押し出す競馬をお願いしたいところです。