F出資馬の近況 2024/3/29：アレグロモデラート、ダイヤモンドフジ、スマラグドス、ソウルアンドジャズ、ビクトリーフォース、ナスノシベリウスの22、レディオブフィフティの22、レーヌジャルダンの22
１．アレグロモデラート
3/31の中山11R・美浦Ｓ（３勝クラス・芝2000）への出走が確定しています。直近２走ではOPクラスのハンデ戦に挑戦して来た本馬ですが、久々に自己条件からオープン入りを狙います。3/27、美南Wで最終追い切りを実施して、88.0-69.1-53.4-38.0-11.4（馬なり）を計時しています。連戦であることから、抑えめで折り合いを重視する内容でした。武井師のコメントに依れば「道中は少し前向きでしたが、折り合いは問題ありません。動きに硬さも無く、身体を使って大きな走りができています。」とのこと。
課題は前走と同じくスタートですが、継続騎乗となる木幡巧也Ｊに前走のリベンジを期待したいところです。
２．ダイヤモンドフジ
3/24、中京・１勝クラス（芝1200）に出走しましたが10着に敗れています。レース後も脚元に問題は見られない様ですが、権利を取れなかったことからドラゴンファームへ放牧に出される予定。
３．スマラグドス
グリーンウッドＴにて調整が続けられています。この中間も12-13ペースで乗られており順調。可能ならば来週の検疫で帰厩させて、4/20の観月橋Ｓ（京都・３勝クラス・ダート1900）へ出走する予定。
４．ソウルアンドジャズ
3/24、中京・大寒桜賞（３歳１勝クラス・芝2200）に出走して力の差を感じる８着。今後は地道に平場から上を目指すものと思いましたが、陣営からはこのタイミングでダートを試す方針が示されています。脚質的に芝で切れるタイプではないことから、早期にダート適性を確認しておくことは良策だと思います。4/7の中山・１勝クラス（ダート1800）への出走を予定。
５．ビクトリーフォース
山元TCにて放牧中。この中間は坂路２本を乗られていて、失っていた馬体のハリも回復しているとのこと。馬体重は500kgまで増加。
６．ナスノシベリウスの22
コンサートツァーと命名されました。
７．レディオブフィフティの22
レディオンステージと命名されました。
８．レーヌジャルダンの22
ブラゾンロワイヤルと命名されました。