4/20福島3R:リリーズブルームは2枠2番

4/20、福島3R・未勝利(ダート1700牝)に愛馬リリーズブルームが出走します。前走、距離を大幅短縮して臨んだ阪神・ダート1200ではスピードに対応が出来ず、改めて1700に戻してのレースになります。

このレースの最大のポイントは1角のポジション取りにあると思います。ダート1700のレースならば本馬のスピード能力は上位と考えられますから、スタートで後手を踏まない限りは前からの競馬が出来る筈です。その意味で、2番枠は出遅れさえしなければ本馬にとって好枠になる筈です。

福島ダート1700は圧倒的に逃げ/先行が有利な上に1角までの距離が短いですから、2番枠を活かして先行ポジションを取り切ってしまうことが重要です。2角以降はペースの緩むことが多いので、序盤は積極的にリスクを取って脚を使って出して行って欲しいと思います。幸い、先行馬は中央~外枠に固まりましたので、スタートさえミスらなければ好ポジションが取れるものと思います。

一方で、不安材料は福島への長距離輸送です。2走前に小倉に輸送した際は-16kgも馬体重を落としてしまいました。今回は同じ轍を踏むことの無い様に追い切りの内容が抑えられていることから、調整ミスはないものと信じていますが、先ずは馬体重の発表に注目をしたいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。