4/28、東京4R・未勝利（芝1400）に愛馬スマイルコレクターが出走します。前走は東京・芝1600に出走し抜群の手応えで４角を回るも、先行馬に接触してまさかの落馬競争中止となってしまいました。幸いなことに、人馬共に大怪我は無く、２ヶ月のリフレッシュ期間を設けての復帰戦になります。なお、鞍上も横山武史Ｊが継続騎乗されることになりました。
前走からの違いは距離を1400に短縮したこと。本馬にとって1400と1600の何れがベストディスタンスなのかは不明ですが、東京・芝1400は新馬戦で４着に入り、Target-JV補正タイムでも「96」を記録したコースですので条件的に合わないことは無い筈です。ここで勝てなくても適性が確認出来れば、東京開催の間に続戦が出来ますから改めて1400を試す意味は大きいと思います。気性的にもペースの早い1400の方がマッチする可能性はある様に思います。
レース展開は恐らく７番ダイシンネイビーが逃げる形となり、人気のヴィヴァクラウンとスマイルコレクターが好位を確保して進むものと予想します。東京の芝コースなので末脚のキレは少なからず求められるところですが、スマイルコレクター自身は然してキレるタイプには見えませんので、早目に先頭に立って振り切る形が求められると思います。正に、前走で落馬した付近からのスパートが勝負の鍵を握っているワケで、そこは横山武史Ｊも理解してリベンジを狙ってくれるものと信じています。