5/12東京7R:サミアドは3枠6番

5/12、東京7R・3歳1勝クラス(ダート1400)に愛馬サミアドが出走します。デビュー3戦目を5馬身の大差で勝ち上がった本馬でしたが、レース後に左後肢球節に骨折(ヒビ)が見つかったことで保存治療を開始。今回は6カ月の療養期間を経ての復帰戦になります。

本走は復帰戦に加えて昇級戦でもありますし、3歳1勝クラスで相手関係も相当骨っぽいとなると、まずは無事に回って来ることが第一の課題になるのですが、調教が想像以上に動いており(ウッドの時計が故障前ベストよりも1秒速い)、内心では結果にも期待せずにはいられません。

この辺りは竹内師も同様の模様で、「走りのバランスも良くなり、復帰戦が楽しみです。今回は長期休養明けで昇級初戦と条件は厳しいですが、良い走りを期待しています」の高評価をされています。

振り返って今走の東京・ダート1400は5馬身の大差勝ちを決めたコースであり、その時の2~3着馬も既に勝ち上がりを決めています。更に、4着馬も後に僅差の2着を2回記録しており、「レースレベルは高かった」と考えられます。従って、復帰戦とは言え前走からの上積みが調教通りにあれば、ここでも互角に戦えて、何ら不識はありません。

加えて、鞍上も主戦の菅原Jが確保されていることから、陣営の勝負気配も普通に高いと考えて良さそうです。現在のオッズは単勝19倍の7人気ですが、「こんな美味しいオッズで買えるのは今回限り」と考えて、しっかりと馬券を買って応援をしたいと思います。

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