5/18東京5R:ビクトリーフォースは7枠14番

5/18、東京5R・未勝利(芝2000)に愛馬ビクトリーフォースが出走します。前走から2ヶ月半を空けてのレースですが、直近2走をダートで2桁大敗を続けており、改めて芝に戻してのレースとなります。ぶっちゃけ、ここで芝に戻しても変わり身が見られなければ、そのままファンド解散まで視野に入る状況ですから、出資者としては何とか一変してくれることを祈るよりありません。

只、個人的に本馬は芝馬だと思って出資を決めたこともあり、そもそもヴィクトワールピサ産駒のトラック適性は「芝>>ダート」ですから、芝に戻して貰えることは諸手を上げて支持をしたいところです。

直近2走の着順が16→15で既にツーアウトですから、本走の最低目標はアウトカウントのリセットになります。この時期の未勝利戦ですから最低でも掲示板が欲しい所ですが、本馬の置かれている状況を考えれば、現実的な目標を設定せざるを得ません。

只、希望の光を感じるのは今回の放牧明けは明らかに追い切りの時計が変わって来たこと。ラスト1Fを馬なりのまま11秒台で走れている上に、併せ馬でも同入か先着を果たしています。林師のコメントでも「放牧前より変わり身を感じます。」の旨のコメントが何度か出されており、馬が変わって来ていることは間違いないものと思います。

一応、本馬は現在ツーアウトですが、本レースは前走から2ヶ月超の間隔が空いていることから、仮に2桁着順になってもアウトカウントは加算されません。そう言う意味ではカド番に追い詰められたレースではありませんので、変なプレッシャーを受けること無く、本馬の能力を出し切って貰えればと思います。

ファンド解散を回避できるような、今後の見通しの立つレースをして欲しいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする