5/18東京5R:ビクトリーフォースは芝替わりも変わり身なくファンド解散

5/18、東京5R・未勝利(芝2000)に愛馬ビクトリーフォースが出走しました。前走から3ヶ月の立て直し期間を設け、芝に戻して起死回生を賭けたレースでしたが、結果は変り身なく殿負けを喫してしまいました。

ダートから芝に戻したことで、スタートから先行ポジションを確保することに成功しましたが、結果はそこまでの追走で精一杯であり、脚を貯めることが出来ませんでした。4角を6番手で回ると走りが崩れてしまい、そこからはズルズルとポジションを下げて18着となりました。

レース後の林師のコメントに依れば「芝での走り自体はスムーズに見えたのですが、ポジションを維持するのが精一杯で余力が残っていませんでした。ここまで芝・ダートで5戦しましたが、現状の走りを見る限り、掲示板を確保するのも難しいと思われます。」とのことで、ファンド解散が決定しています。

正直な気持ちとして、ここでのファンド解散は万策尽きた結果であり、やむを得ない判断であったと思います。

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