7/13小倉12R:ダイヤモンドフジは3枠3番

7/13、小倉12R・1勝クラス(芝1200)に愛馬ダイヤモンドフジが出走します。前走後、左前に脚部不安が発生。特に蹄の状態が悪く、結局4カ月の治療期間を経ての復帰戦になります。

放牧期間中の調整過程がイマイチ芳しくなく、そう言う意味で今回は無事に走り切ることが重要なレースだと考えているのですが、巷の評価は予想以上に人気しています。現時点で単勝9倍台の3人気ですが、3連単の売れ具合から推測すると、単勝5倍台まで買われそうな勢いです。

..で、如何してこんなに評価されているのか調べてみると、ダイヤモンドフジは他馬に対して小倉・芝1200の持ち時計が圧倒的に速いことが判りました。Target-JVの補正タイムで見ても、昨年の8月~9月に「97」~「99」を記録しており、この時の走りが再現できるのであれば、今回のレースは勝ち負けまで望めることになります。

鞍上も同条件で結果を出している国分恭介Jに手戻りしますので、ここは昨年の走りの再現を期待したい所です。当時の面子と比較すると今走は圧倒的にメンバレベルが低いので、奇をてらうことなく能力を出し切る走りに徹して貰えれば、相応の結果は得られるものと思います。

なお、今走では前回外したブリンカーを再装着して臨みます。ブリンカーの着用は2走前の小倉・芝1200以来の2回目ですが、その時は集中した走りが出来ていました。効きすぎて掛かってしまうリスクはありますが、内番から集中した走りで前からの競馬をして欲しいところです。

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