7/20小倉12R:ダイヤモンドフジは8枠17番

7/20、小倉12R・1勝クラス(芝1200)に愛馬ダイヤモンドフジが出走します。長期療養明けの先週の競馬で4着に入った本馬ですが、陣営は得意の小倉・芝1200で連闘する勝負に出て来ました。ある意味、これは脚部の不安は解消されたことを意味していると考えることが出来ます。

先週の競馬では人気馬と8kgの斤量差に屈しての4着でしたが、本走は斤量差は最大で6kgですし、人気馬でもありません。そう言う意味では今回の方が真っ当な勝負が出来る筈ですが、問題はレースレベルが遥かに上がってしまったこと。

前走は大きな斤量差がありましたが、それでもダイヤモンドフジが本来の力で走っていれば時計的には勝ち切れたと考えられるものでした。一転して今走は同等レベルの馬が多数出走して来ており、実力伯仲のレースとなることは必至です。もっとも、確勝級の馬がいる訳ではありませんから、ダイヤモンドフジが休み明けを叩いた上積みを示すことが出来れば、ここでも勝ち負けまで持ち込める筈です。

ここでポイントは8枠17番の外枠が引けたこと。3角までの長い直線は外枠の不利はありませんし、先週の競馬で荒れた内埒沿いに閉じ込められたことを考えれば、遥かに自由な競馬が出来る筈です。芝の状態の良い外を回しながら差し切る競馬を狙うのがダイヤモンドフジには合うと思いますし、それには1つ内枠のソノママソノママが良い目標になる様な気がします。

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