7/21小倉12R:グランデスフィーダは4枠7番

7/21、小倉12R・1勝クラス(ダート1700)に愛馬グランデスフィーダが出走します。左右両前膝の骨片除去手術を行い、療養期間を経て約10ヶ月振りのレースになります。

ここで経緯を振り返ると、骨片が飛んだ状態で競馬を続けていた疑いもあったワケで、手術前は「ハンデを背負って走っていた」状態、今走は「本来の力が出せる状態」と前向きに考えることも出来そうです。

もっとも、競馬から10ヶ月間離れた影響は流石に大きい筈ですし、競馬に向かっては不安材料が多々存在するレースです。そもそも1700Mはグランデスフィーダにとって距離が長い印象も受けます。

諸々を考えれば、本走は池江師がコメントしている通り「長期休養明けを1つ叩く」ためのレースであって、飽く迄も本番は次の中京・ダート1400と言うことになります。そう言う意味で、今回のレースは結果よりも競馬の内容に注目すべきレースと考えています。

グランデスフィーダの場合テンション面の心配はありませんから、「馬体重は幾つで出てくるのか?」「競馬に向かう集中力はあるか?」「道中の行きっぷりは如何か?」「先行力と末脚の確認」、辺りを見て行きたいと思っています。

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