YGG出資馬の近況 2024/8/9

YGG出資馬の近況 2024/8/9:ドライスタウト、トレブランシュ、レーヌドゥール、リリーズブルーム、リナリア、クリスタライズ、ブラックジェダイト


1.ドライスタウト

チャンピオンヒルズにて屈腱炎の治療が継続されています。医師からは乗り出し可能の診断を貰っていますが、夏の間は慎重にTMでダグを5分のメニューが続けられています。ここからスピードを徐々に上げて行き、8月末を目途に乗り運動を再開する予定とのこと。

2.トレブランシュ

8/18の新潟での出走を目標に美浦TCにて調整が続けられています。8/7、美南Pで追い切りを実施して、66.9-51.3-37.5-12.3を計時。稲垣師のコメントに依れば「折り合い面での力みはないが、まだ終いに弾けるほどの動きにはなってない」とのこと。なお、次走はダートを使う予定でしたが、8/18に新潟1000直(閃光特別)が組まれていることから、ここを使って見る模様。

3.レーヌドゥール

笠松・笹野厩舎にて調整中。前走後も飼葉食いは落ちていませんが、疲れが若干見えるとのこと。引き続き状態は維持できているとのことですが、酷暑の中での連戦は避けて、次開催はお休みする予定です。

4.リリーズブルーム

栗東TCにて調整中。8/11の中京(ダート1400)への出走を目標にしていましたが、節不足により除外となってしまいました。改めて、来週にスライドするとのこと。また、交流戦への申し込みも一応行っておくとのこと。

5.リナリア

8/8、函館から札幌競馬場に移動します。これにより、次走は移動無しで出走できる点はメリットになります。休み明けを叩いて馬体はシュッとして来ており、馬の状態は良くなっているとのこと。目標レースは札幌(ダート1700)ですが、メンバー次第では芝1500も視野に入れる模様。

6.クリスタライズ

8/2、笠松7Rに出走して3着。レース後に馬体に問題は見られず、長期休養を1つ使って馬体もスッキリしてきたとのこと。なお、次走については次開催が暑さのピークになることから、出走は様子を見て判断することになる模様。

7.ブラックジェダイト

北海道・森本Sにて育成が続けられて来ましたが、8/10、札幌競馬場に直接入厩をしています。先ずはゲート試験合格に向けて進められることになります。牧場スタッフのコメントによれば「週5本坂路で15-15をベースに進めていて、春先よりも一段状態が上がった感じがします」とのこと。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。