8/25、札幌2R・未勝利（ダート1700）に愛馬スマイルコレクターが出走します。未勝利脱出を賭けた前走を急遽1200Mに距離短縮して失敗した本馬ですが、辛うじて最後にもう１回、走るチャンスが得られました。只、本来の希望である芝1500への出走は叶わず、ダート1700に枠が得られた状況です。
最後の最後にダート変わりと言うのも厳しい状況ですが、もはや贅沢の言える状況ではありません。以前より「本馬はダートでも走るのではないか？」と言われていましたが、問題は気性的に砂を被った時に競馬を止めるリスクがありました。
その点で運があったのは大外枠を引けたこと。これならば意図的に前に馬を置かない限りは砂を被るリスクは回避できます。脚質的にダートがこなせるのでならば、スピード能力で先行策が取れる可能性が十分あります。
兎にも角にも。砂を被らないために馬群には入れず、出来れば先行ポジションから競馬をしてもらえば、あとは脚が足りるのか足りないのかの結果を見守るよりありません。