8/24新潟12R:サミアドは動きが重たく14着

8/24、新潟12R・1勝クラス(ダート1200)に愛馬サミアドが出走しました。芝スタートの大外枠から得意の先行策を想定しましたが、スピード負けして先手が取れず、1200M戦のスピード展開にもついて行けずに最後は失速してしまいました。

問題点を探すと、「初めての古馬との混合戦が距離短縮の1200Mで、これまでのポジションが確保出来なかったこと」、「速いペースに脚が上がったこと」、「芝スタートはダートほど上手ではなかったこと」等が考えられます。しかし、全てをひっくるめて時計的に負け過ぎであることを考えると、「3ヶ月の休み明けと新潟の暑さで動きが重たかった」ことが根本的な敗因である様に思えます。印象としては新馬戦の負け方を連想するものでした。

本馬の場合、休み明けの初戦は常に大敗をしていますので、一つ叩いた次走が本番とも考えられます。竹内師のコメントに依れば「叩き良化タイプなので、この後も問題なければ、中山でもう一度ダ1,200㍍戦を試してみます。」とのこと。

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