9/28中山5R:オブシディアーナは1枠1番

9/28、中山5R・新馬(芝1600牝)にて愛馬オブシディアーナがデビュー戦を迎えることになりました。

ゲート試験に合格した後、放牧に出されることもなく、厩舎でシッカリと乗り込んで貰えて競馬に進むことが出来ました。この間、消化した追い切りでは好タイムを記録しており、本馬の能力は間違いない様に思えます。

一方で最大の不安材料は気性的に不安定なところ。暴れる類ではなく、機嫌を損ねると走る気を失くしてしまう問題がありそうです。この辺り、鞍上の菅原Jは追い切りで体験をしていますので、何とか本番では上手く御して貰いたいところです。もっとも、走る気の無かったらしい1週前追い切りでも、その時計はウッドで 50.2-23.4-11.6 が出ており、能力の高さを感じさせてくれます。

2つ目の問題はゲート。中山・芝1600の1枠スタートは絶好枠を引いたと言えるのですが、それは無難にスタートを切る前提であって、出遅れてしまうと展開が難しく恐れがあります。特に本馬は初めてのゲート試験で不合格を喫しており、少なくともスタートの上手なタイプではなさそうです。これについて、陣営では出走が決定した後にゲート練習を行っている筈ですので、その成果を祈るよりありません。

相手関係は新馬戦なので良く判りません。1頭強そうな馬がいる様ですが、先ずは自分の競馬に徹して自身の能力レベルを明らかにして貰えれば良いと思います。

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