DMM出資馬の近況 2024/11/7

DMM出資馬の近況 2024/11/7:ミスティックロア、グランデスフィーダ、シンハナーダ、オブシディアーナ、エクラドネージュ、チャームドヴェール2023


1.ミスティックロア

チャンピオンヒルズにて繋靭帯炎の治療が行われています。現在は30分程度のWM運動のみに控えられています。

2.グランデスフィーダ

11/2の京都8R(ダート1400)に出走の予定でしたが、降雨により当該レースのみまさか競争中止。なんともレアなケースに遭遇してしまいました。まぁ、極度な不良馬場の中で走るよりも結果オーライと考えたいと思います。来週の同条件にスライドする予定。

3.シンハナーダ

11/24のオリエンタル賞(東京・芝2000)への出走を目標に、美浦TCに在厩のまま調整が続けられています。前走明けて、まだ本格的な追い切りは行われていませんが、今週末からペースアップが予定されています。国枝師によれば、脚元に問題は無く、使ってきているので直ぐに仕上がる見込みとのこと。注目の鞍上は坂井Jに先約あり、三浦Jは他会場とのことでしたが、川田Jを確保してもらえました。流石、力のある厩舎は違います。

4.オブシディアーナ

ジョイナスファームにて調整が続けられています。この中間は15-15を行いましたが、悪い所を見せることなく順調とのこと。まだ人間が教えて行くことが多く、馬自身も走り方を覚えなければならない状況です。現在の馬体重は483kg。もう少し中身が出来て来る必要がありそう。

5.エクラドネージュ

栗東TCに帰厩してデビュー戦に向けての調整が開始されました。11/7、栗CWで初めての追い切りを行い、 84.9 68.7 53.8 38.8 11.6 (位置6, 馬なり)を計時。全体時計はまだまだですが、ラスト11.6は見所があると思います。具体的な目標レースは適性を見極めてから判断される模様。

6.チャームドヴェール2023

ノーザンF天栄にて育成が行われています。この中間は坂路16-16を1日2本消化しており順調。時計を詰めても落ち着いて走れているとのこと。懸念される膝裏についても、先月比で随分と良化している模様。現状で、一番早い組みで調整が出来ており、年内には15-15までペースアップを図るとのこと。早期の移動が計画されています。「飼葉食いも良く、与えた分を全て食べて筋肉に変わってきている。」とのコメントが嬉しいところ。

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