11/10、福島7R・1勝クラス(芝1200)に愛馬ダイヤモンドフジが出走しました。前走の4着で優先権を確保。権利ギリギリの4節を空けての本走も安定した立ち回りを見せて、5着に入る健闘をしてくれました。
前走で注意を受け掛けたゲートもなんとか我慢が効き、無難なスタートから内埒寄りを無理なく押し上げて3角を4番手で通過。3角~4角も省エネコースで回ると、直線で前が開くと追い込みを開始し、先行馬2を交わしましたが後方で脚を溜めて来た3頭に差されてしまい、最終着順は5着となりました。
もう少し前残りの展開になれば良かったのですが、内容的には及第点以上があげられると思います。3着馬との着差は0.2秒ですし、ゲートの不安さえ解消すれば、何時でも掲示板を狙えるレベルにはあると思います。
レース後も馬体と脚元に問題はなく、優先権も確保出来たことから、続戦の方針が示されています。具体的には12/7の中京(芝1200)を目指すとのこと。次回も4節一杯を空けてのレースですが、テンションを考えるとこれ位のローテーションが本馬の理想かと思います。