2/9小倉12R:ダイヤモンドフジは3枠6番

2/9、小倉12R・1勝クラス(芝1200)に愛馬ダイヤモンドフジが出走します。前走を中京・芝1200で16着に大敗し、リフレッシュを挟んでの復帰戦になります。

前走の敗因はイレ込みからスタートが出なかったことと、ラストの坂にあったと推測されます。特に、ダイヤモンドフジの好走条件は先行ポジションから競馬をすることなので、五分のスタートを決めることは絶対条件となります。幸い、枠は内寄りで後入れの6番を引けており、これは本馬にとって絶好枠を引くことが出来ました。。

加えて、小倉・芝1200はダイヤモンドフジの得意コースであり、0-0-2-3-0-1/6の安定した成績を残しています。特に本走はメンバーレベルが著しく低く、芝1200Mからの臨戦組は本馬を含めて僅か6頭しかいない上に、ダート→芝のトラック変更馬が6頭も存在する状況です。芝1200の持ち時計で見れば、圧倒的にダイヤモンドフジが優位になっています。

1勝クラスでは高い掲示板率を確保する一方でワンパンチ足りない印象の本馬ですが、今回はメンバーレベルから見て最大のチャンスが来たと思います。イレ込んでスタートをミスしない限りは過去一番の結果を期待して良いと思います。

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