3/22阪神5R:ブラゾンロワイヤルは続戦も殿負けでファンド解散

3/22、阪神5R・未勝利(芝2400)に愛馬ブラゾンロワイヤルが出走しました。前走の同条件で初めて8着に入り、芝長距離の適正に期待をした本馬でしたが、競馬の内容に前進は見られず、結果は最下位となりました。3/24、この結果を受けて協議が行われ、本馬のファンド解散が決定しています。

ここまで5戦して様々な条件が試されて来ましたが、何れも適性を見出すことは出来ず、「勝ち上がりへの展望が持てない」と言う現実を受け入れざるを得ない状況です。見切りの早さは指摘されるかもしれませんが、個人的には納得をしています。

せめてダート適性があれば、交流戦に望みをつなぐ策もあったのですが、それも難しい状況です。そういう意味で、ハービンジャーの様なダートで潰しの効かない種牡馬は、グリーンFの様なクラブでは避けるべきなのかもしれません。

このブラゾンロワイヤルへの出資判断のプロセスに関しては、再検証して反省点を洗い出す必要があると感じています。只、今の時点で見直しても募集条件は魅力的に感じるので、早期満口で様子見の出来なかった時点で判断の難しい募集馬であったとは思います。

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