プラモ制作:ソルティック H8 ラウンドフェイサー

この2年間は美プラしか作って来なかった自分ですが、久々にロボットプラモを制作しました。作ったのは「ソルティック H8 ラウンドフェイサー」。太陽の牙・ダグラムに登場したコンバットアーマーで、所謂ザク的なやられ役です。

40年近く古いキットで販売元はTAKARA。屋根裏部屋を整理していて作り掛けのまま放置されていたものを発見しました。捨てるのも忍びなく思ったことと、今の技量で作り直したらどの程度仕上がるのか試して見たくなりました。

何とか完成まで漕ぎ着けましたが、トラブルが多発。まず、経年劣化なのかパーツがボキボキ折れまくりました。昔のプラモデルってこんなに脆い部材だった..?そして、最大の問題は古びたデカール。水に長時間浸しても台紙から剥がれてくれません。ピンセットで無理に剥がしましたが、デカール側に紙繊維が残り、透明部分が白化してしまいました。結果、デカール跡が汚くなり、オーバーコートしても消すことが出来ませんでした。

キットとしての完成度は現代のガンプラとは比べるもなく、合わせ目が普通に露出してしまうので多数のパテ埋めが必要。可動域も狭くポージングが決まりません(箱絵の様に銃を両手で持つことも出来ない)。モールドは少なく、墨入れで情報量を増やすことも出来ません。デザインがブリキのロボットの様に野暮ったく、ソルティック本来の格好良さが表現出来ていません。

また、今回はエアブラシでベタに塗装をして新車状態で完成としましたが、ウェザリングを施すか迷彩塗装にした方が、キットの情報不足を補完できて良かったかもしれません。

ぶっちゃけ、手間が掛かった割には出来上がりがイマイチで残念な感じになってしまいました。後からググったところ、ソルティックのプラモデルはマックスファクトリーから昨年リメイクされていましたので、時間を掛けるならばそちらを作れば良かったと少し後悔です。

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