YGG出資馬の近況 2024/1/24

YGG出資馬の近況 2024/1/24:ラインオブフェイト、レーヌドゥール、リリーズブルーム、リナリア、クリスタライズ


1.ラインオブフェイト

1/15、鯛ノ浦特別に出走して殿負けを喫しました。明らかに騎乗に問題のあったレースですので、結果自体はノーカンで良いと思います。ポイントはレース後に鼻出血の無かったことで、これで不安なく次走に向かうことが可能です。レース後の脚元にも問題はなく、次走は番組編成をみて検討をするとのこと。

2.レーヌドゥール

1/23、笠松・冬将軍特別C13(ダート1400)に出走。前走で初勝利を上げた後、いきなり条件戦に組み込まれました。しかも出走9頭が全て前走を勝った上り馬。なかなのハードモードかと思われましたが、結果は後続に7馬身差を付ける圧勝。本馬が明らかにクラス違いであることを証明したレースでした。

極度の気性難と怪我&故障により中央では僅か2走しか使えなかった本馬でしたが、漸くあるべき調整が出来た結果がこの圧勝劇であったと思います。ここは次走も連勝して、中央復帰の権利を確保して欲しいと思います。

5.リリーズブルーム

1/20、小倉1R・未勝利(ダート1700牝)に出走して3着でした。300Mの距離延長をこなせtあことは朗報でしたが、1角でゴチャついたところで主張できなかったところが残念な騎乗でした。権利を確保したものの、細化が目立つため、ここで放牧して立て直しをはかるとのこと。立て直しを図ることに関しては異存ありませんが、復帰戦では上位の騎手を確保して欲しいと思います。

6.リナリア

厩舎の馬房管理の都合で入厩の遅れていた本馬ですが、1/20、漸く美浦TCに帰厩して来ました。1/24、1本目の追い切りを美南Wで実施して、71.4-56.8-42.3-13.5(位置4,馬なり)の時計でした。特段、見る所のない時計ですが、逆風のコンディションの中で無理をさせなかった結果の時計とのこと。

7.クリスタライズ

笠松・後藤佑耶厩舎にて調整中。今回の笠松開催はスキップして、2/8のゴールドジュニア(G・ダート1600)に向かう予定。

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