YGG出資馬の近況 2024/2/21:ラインオブフェイト、トレブランシュ、レーヌドゥール、リナリア、クリスタライズ、ブラックジェダイト
1.ラインオブフェイト
浦和開催に登録するも抽選漏れ。改めて大井のダート1400に向かうとのこと。具体的には3/1のオフト汐留賞(A2B1)ですが、こちらも登録頭数が多数に及んでおり出走が確定しているのか良く判りません。なお、土曜日に53秒くらいの所を追い切っており、調整は順調とのこと。
2.トレブランシュ
美浦TCにて調整中。先週の木曜日に坂路で追い切りを行いましたが、師の評価は今一歩であった模様。腰が踏ん張りきれていない感じがあり、右のハミに頼っているとのこと。今週の追い切りは明日実施する予定ですが、中京の目標レースには変更なしとのこと。
3.レーヌドゥール
笠松・笹野厩舎にて調整中。2/22、笠松3R(C8・ダート1400)への出走が確定しています。メンバレベルが前走より下がっており、ここは確実に勝ち切って中央復帰条件を確保して欲しい所です。
4.リナリア
2/17、小倉3R・未勝利(ダート1000)に連闘しましたが結果は8着。権利も失ってしまい、放牧に出されることになりました。復帰目標は早くても福島と言うことで、現状で最も適性の高そうな中山開催への出走は不可能となりました。明らかに厩舎事情が優先されて、馬ファーストの判断はされておらず、やり切れない気分です。
5.クリスタライズ
笠松・後藤厩舎にて調整が続けられています。目標レースは1開催スキップしてジュニアグローリーに向かう予定で変わりません。一方で、後藤師からは「この中間は逆にというか凄く馬が大人しくなってきました。」とのコメントがあり、これを精神的な成長としてポジティブに評価すべきか、覇気が無くなっているとネガティブに見るべきなのか難しい状況です。
6.ブラックジェダイト
森本Sにて育成が続けられています。この中間は坂路を週3回、16秒ペースで乗られており順調です。一方で、馬体重はもう一つ増えて来てくれないとのことで、成長を促すべきか悩ましい状況の模様。