10/12朝日岳特別:ダイヤモンドフジは6枠11番

10/12、新潟9R・朝日岳特別(1勝クラス・芝1200)に愛馬ダイヤモンドフジが出走します。酷暑時期を全休に充て、3ヶ月の休養明けのレースになります。

およそ1年前に蹄を故障してしまい、春先から復帰して3走しましたが思う様に結果の出ないレースが続いています。外厩からのレポートを見る限り蹄の問題への言及の無いことから、これに感しては完治と考えて良いと思うのですが、それで昨秋の走力が取り戻せているならば、今回のメンバーレベルならば互角に戦えて良いことになります。

そこで、展開的に唯一気になるのが先行ポジションを取ることが出来るか否か。ダイヤモンドフジについては後方からの競馬では結果が出たことが無く、基本的に前からの競馬が出来た時に良好な結果が得られています。今回の休養前のレースでは外枠を引いたこともあって、鞍上の国分恭介Jは控える競馬を選択しましたが、結果は全く伴いませんでした。今回は中央から少し外枠ですが、積極的に出して行く競馬を必ずして欲しいと思います。

繰り返しますが、今回のレースはメンバーレベルは低調の上に混戦です。これは1人気が5倍台であることからも明らかでしょう。さらに、本馬と同様に殆どの馬は下記を休養に充てた休み明けですから、結果は展開一つで大きく変わるものと思います。

ここは何としても、本来の自分の競馬をすることで、蹄の故障からの回復を確認したいところです。

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