11/2京都8R:グランデスフィーダは2枠2番

11/2、京都8R・1勝クラス(ダート1400)に愛馬グランデスフィーダが出走します。両前膝の手術を経ての復帰戦を11着に敗れた本馬ですが、当初の予定で明け初戦は叩きで、本番は2走目の予定でした。しかし、厩舎都合で入厩が遅れてしまい、結局、3ヶ月の間隔が空いてしまいました。

そう言う意味で、今回も休みボケの心配が残りますが、乗り込み量は確実に詰めましたし、調教の時計も手術前と相応の数字が出ています。状態的には前走よりも確実に上がっている筈であり、手術前の走りを取り戻すことが出来れば、混戦のここでも結果は十分に狙える筈です。

只、最大の問題は馬場状態。明日は全国的に荒天が予想され、京都競馬場も例外ではありません。グランデスフィーダにとっては軽く湿った脚抜けの良い馬場が理想ですが、恐らく不良馬場に近い所まで重たくなる可能性が高そうです。

相手関係をみても先行馬が少なく、グランデスフィーダが先行ポジションを取れることは疑いありません。出来るだけ軽い馬場で前残りの展開になることを祈るのみです。

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