1/29、大井11R・金盃(SⅡ・ダート2600)に愛馬ローズボウルが出走します。地方競馬に移籍して最初のレースですが、いきなり重賞の大舞台になりました。
中央3勝クラスでは明らかな壁に阻まれての地方移籍であり、A2クラスに格付けされたとは言え敷居が高いことは間違いありません。しかし、ダート2600は中央競馬には無いローズボウル向きの番組ですし、凍結防止剤が使われれば本馬に利することは疑いありません。格上の馬達に交じりながらも、これ以上ない得意の条件下でとこまで戦えるのかを見守るレースになると思います。
見所としては中央在籍時の様な「後方待機から捲る競馬」を仕掛けるのか、中段で待機する作戦を採るのか、新陣営の作戦的な判断になると思います。また、前走は太目残り感がありましたので、どこまで絞れて出て来るのかも注目したいところです。