報告と言えるレベルでは無いのですが、一応、美少女プラモデルの制作を行いました。作ったのはバンダイの Figure-rise Standard シリーズからミオリネ・レンブラン。但し、頭部のみです。
制作した理由はキットが投げ売りされていたから。恐らく、不人気の理由はアスティカシア高等専門学園の色気のない制服にあると思われます。一方で、フェイスパーツを含めたヘッドのデザインは細かくて良い雰囲気なので、頭部のみ作成して利用することを考えました。
そして、これと組み合わせたのが、以前制作した Figure-rise Standard SYNDUALITY Noir・NOIR。こちらも投げ売り状態のキットで、ボディの(特にジャンパーの)造形は素晴らしいく、一方でフェイスパーツが寝ぼけ顔で大変残念な作りになっています。なお、何れも同じFigure-rise Standard シリーズなので、スケール感は概ね同じ。
..と言うわけで、ミオリネの頭部とNOIRの胴体の良い所りをしてミキシングしたのがこちら。ほとんど違和感なく組み合わせることが出来ました。
髪色は全くの白色ではなく、シャドウに薄い水色を使いました。ベースカラーはラスキウス・アウラの白雪色です。ブラウスを純白で塗装していたので髪色は少し色を付けたのですが、もう少し白に寄せた方が良かったかもしれません。
ミオリネさんは野暮ったい制服よりもオシャレな服を着た方が美人顔に合いますね。