1.アメリカンツイスト
今週土曜日(9/22)の中山7R・500万下(ダート1200)に出走が確定しました。9/19、美南Wで追切を実施して、単走で6ハロンから84.5-69.5-55.1-40.8-13.1(位置9,強めに追う)を記録しています。最近の美浦のウッドコースは入れ替えたチップが馴染まず、時計を要する傾向にあると言われており、今回の時計も然して早い印象は受けません。只、それでも前2回の追切と比べると、前半が緩いペースながらも加速ラップを刻めており、最後までしっかり走れている様子が伺えます。
一方で、相手関係は前走で先着を許したドリュウと再び合いまみえることになりました。前走は後方から鋭い末脚で差されてしまいましたが、今回は直線が短い中山が舞台に変わりますので、同じ競馬ならば届かない筈です。幸い鞍上は、未勝利戦を勝利に導いてくれた相性の良い松岡騎手が継続騎乗されますので、是非ともアメリカンツイストの持てる力を発揮して貰いたいと思います。
取り敢えず、後方待機のドリュウに対して、先行して粘り込む競馬で勝負することになるはずなので、スタート地点の芝を出来るだけ長く走れる外枠を引けることを祈っています。