10/14、東京5R・500万（ダート1300）に愛馬アメリカンツイストが出走します。最終的な出走頭数は13頭（内2頭は地方からの移籍組）となり、先週よりも大幅にダート番組の混雑が緩和されてきました。
出走頭数が減ったことで、相手関係も緩くなってきましたが、それでも前走で先着を許したフォーティプリンスを始め、アーバンイェーガー，ネコビッチ，ロードリベラルと言った降級馬もいますので、決して楽な相手関係ではありません。
もっとも、ネコビッチは半年ぶりの出走ですし、ロードリベラルは初のダート戦になりますので、付け入る隙も十分にありそうです。
アメリカンツイストの前走は湿った高速馬場で前残りの展開にも関わらず先行できなかった上に、外々を終始回らされる状況になってしまい、お世辞にも及第点を上げられる騎乗内容ではありませんでした。鞍上は引き続き松岡騎手が務められますので、必ずや今回は挽回をして貰わなければ困ります。
幸い、枠番は４枠５番の好枠を引きました。更にアメリカンツイストより内枠には目立った先行馬がいませんので、先行することは難しくないと思われます。脚を使わずに楽に先行集団にポジションを取ることが出来れば、最近のアメリカンツイストは上りの脚が使える様になってきましたので、直線抜け出しての勝機もあると思っています。
明日も口取りに当選していますので、現地で応援をしてきます。