5/2、東京12R・2勝クラス(ダート1300)に愛馬アメリカンツイストが出走します。昇級戦となった前走が直線でドン詰まりで競馬にならず、仕切り直しての1戦になります。
本来であれば、前走で上位クラスとの力関係を図るべきところでしたが、全くの収穫の無いレースになってしまいましたので、改めて今回は無難に自らの力を図っておきたいところです。
そういう意味では鞍上が北村騎手から武士沢騎手に乗り替わったことは、下手な色気を出さずに「無難に外を回して末脚を伸ばす競馬」を選択してもらえる可能性が高まったものと考えています。
前走は無用に3人気にまで押し上げられてしまったアメリカンツイストでしたが、今回は2桁着順の後ですから、人気は相当落としてくる筈です。一方で相手関係を見ると、ニシノコトダマ・エアコンヴィーナ・ナリノメジャー辺りが実力的にも頭1つ抜けていると思います。
アメリカンツイストが上位の1角でも崩してくれれば、馬券的にも美味しいと思うのですが、取り敢えず今走は無難に力を引き出す競馬をして、その結果として掲示板を確保しすることが出来るなら、もう満点だと考えています。
幸いなことは、偶数番を引くことが出来たことで、先ずはゲートを無難にこなしてくれることを祈りたいと思います。