5/30東京1R:ナショナルアンセムは7枠13番

5/30、東京1R・未勝利(ダート1600)に愛馬ナショナルアンセムが出走します。

デビュー戦の前走がスタートから全く競馬にならず、見所のない競馬になってしまったことで、2走目の今走も正直言って前向きな展望が見いだせないでいます。

逆に不安要素は山盛り。
・体の硬さが抜けず、芝の予定をダートに変更。
・追切時計はもう1つ。
・鞍上の見劣り感が否めない

まぁ、鞍上に関しては前走が派手な殿負けですので、リーディング上位のジョッキーに乗ってもらえないのは当然ですし、前走の無気力騎乗を見せられれば、むしろ調教を付けてくれる鞍上に託す方が余程ましとも思えます。

「意外にもダート適性があってビックリ」見たいなパターンがあれば嬉しい限りですが、本馬の繋ぎの角度を見ていると、ダート適性は正直な所感じません。取り敢えず、今走は競馬に参加することが第一で、それにはスタートを決めて、可能な限り先行することだと思っています。最後まで持たなくてもそれはそれで、前走よりはマシだと思います。その点、芝スタートのコースで外目の枠を引き当てたことだけは幸いでした。取り敢えず砂を被って走らない状況は避けられるでしょう。

なんとか変わり身を見せて欲しい今走ですが、我が愛馬達の5月の競争成績は散々たるものがあり、その悪い流れを止めてくれそうな展望は残念ながら持てないでいます..。

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