ラインオブフェイト
先週、東京の3歳1勝クラス(ダート1400牝)に投票しましたが、運の味方は得られず敢え無く除外。この結果を受けて、次走の選定が改めて行われ、芝のカーネーションCへの出走も検討されましたが、最終的に5/22の東京6R・3歳1勝クラス(ダート2100)が選択されています。現在の想定は17頭のエントリーがありますが、本馬は優先権を保有していますので、出走は確定しています
結局、個人的に避けて欲しかった、ローズボウルとの出資馬対決が発生してしまいそうですが、この期に及んでは、何れかの馬の勝利を願って応援をするよりありません。
田島師のコメントによれば「距離に関しては未知数ですが、ここで良い競馬が出来れば次につながりますので、行ってみたいと思います。」とのこと。
個人的に、ローズボウルと比較して本仔が上を行く蓋然性は低いものと考えており、「ここを勝利して関東オークスに向かう目」は限りなく薄くなったと考えていますが、「2100Mをこなせた」と認められる結果を示すことが出来れば、今後のレース選択は相当楽になってきます。是非とも、中身のある競馬を期待したいところです。